相手や状況に応じて
適切な言葉を選び、伝える力
対話の相手の反応や、その場の状況が思わしくない場合、それまでとは違った表現や言い回しにより、自分の考えを伝え、相手の理解を得たり、場の空気を変えたりすることができる
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保護者や先生などの大人と話をする時や公の場面で話をする際、自分本位の言葉遣いや態度を取ることで注意されることがある。
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保護者や先生などの大人と話をする時や公の場面で話をする際は状況に合わせた言葉遣いや態度を取ることができ、周囲から注意されることはほとんどない。
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②ができたうえで、一対一で会話をする際、相手の表情や言い方の変化に合わせた言い方や表現を使うことで、意見が合わない相手とでも気持ちよく会話を続けることができる。
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③ができたうえで、集団に対して話をする場合でも、周囲の表情や言い方の変化に合わせた言い方や表現を使うことで、前向きな議論ができる雰囲気を創り出すことができる。
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④ができたうえで、周囲の状況が暗く、重い雰囲気に感じられた際、場の空気を変える(明るくする)言動を取ることで周囲から感謝されることがある。