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本校では学習環境のさらなる充実を図るために、2025年春の完成を目指し、校舎の改修・新設工事を進めています。
メイン・サブの2つのアリーナや卓球場、トレーニングルーム、ギャラリースタンドなど、充実した設備を誇る総合体育館。1階部分は駐輪場となっています。
校地の東西を結ぶ、「修道」の銘板が入った渡り廊下。建物を2階レベルで接続し、生徒の移動を容易にします。
開放的な雰囲気の芝生広場です。催しなどに活用できるイベントデッキも整備します。
修道学園の前身は、旧広島城郭内にあったと伝えられる広島藩の藩校「学問所」。取り壊しの危機にあった学問所の土蔵を譲り受け、校地内に移築・復原しました。
校長室や事務室、修道の歴史を伝える記念品室などがあります。
旧敬道館の大空間を生かして改修し、開架・閉架書籍合計約6万冊を収容しています。
3階建ての新敬道館には、運動班の練習施設や班室などを設置しています。
メイングラウンドには温度抑制効果の高い最新の人工芝を、100m走路にはリオデジャネイロオリンピックのスタジアムで使用されたものと同じ素材を導入しています。ナイター設備も完備しており、日照時間の短い冬季でもしっかり班活動などに励むことができます。
各教科の特別教室を機能的に配置しています。6年生の教室がある4階には進路部室・進路資料室・進路学習室を設けています。5階には、進路講演会や学年集会など多くの学校行事が行われる十竹ホールがあります。初代校長である山田十竹(じっちく)先生の名を冠しています。
1階がピロティー(吹き抜け)となっており、開放感のある造りの校舎です。2~4階には主に高校の教室を、5階には美術教室を配置しています。
正門から奥に向かう遊歩道(プロムナード)は、メタセコイヤ並木の緑が校舎のレンガ色と美しいコントラストを描く、本校のシンボル的な場所となっています。
中学校・高等学校へのコンビニエンスストアの導入は県内初。弁当や文房具、修道グッズなど、学校生活に必要な品物を取り揃えています。
既存の北館を増築し、食堂や普通教室を設置します。
用途に応じて深さを変えることができるプールです。水泳の授業では浅く、班活動では水球用に2メートルの深さに設定して使います。
北門の近くにある慰霊碑は、本校の原爆死没者を追悼するために1946(昭和21)年に建立されました。
正式な競技のできるハンドボールコートが1面あります。2017年に人工芝コートに改修しました。