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メイン・サブの2つのアリーナや卓球場、トレーニングルーム、ギャラリースタンドなど、充実した設備を誇る総合体育館。1階部分は駐輪場となっています。
校地の東西を結ぶ、「修道学園」の文字が入った渡り廊下。旧校舎時代のものをそのまま残し、本校の歴史を伝える場所となっています。
1階に技術教室、2階に柔道場・剣道場を配し、屋外には本格的なクライミングボードを設置しています。
クッション性を高め、足に優しい素材に改修しました。授業と班活動で使用しますが、昼休憩は自由に遊ぶことができます。
校長室や事務室、図書館、修道の歴史を伝える記念品室があります。10万冊の蔵書数は県内トップクラス。放課後は自主学習の場として、生徒たちの熱気にあふれています。日本画家の平山郁夫画伯は、修道の同窓生。ロビーには平山画伯の原画『希望の光り 安芸の小冨士』の陶版画があります。
修道学園の前身は、旧広島城郭内にあったと伝えられる広島藩の藩校「学問所」。取り壊しの危機にあった学問所の土蔵を譲り受け、校地内に移築・復原しました。
メイングラウンドには温度抑制効果の高い最新の人工芝を、100m走路にはリオデジャネイロオリンピックのスタジアムで使用されたものと同じ素材を導入しています。ナイター設備も完備しており、日照時間の短い冬季でもしっかり班活動などに励むことができます。
各教科の特別教室を機能的に配置しています。6年生の教室がある4階には進路部室・進路資料室・進路学習室を設けています。5階には、進路講演会や学年集会など多くの学校行事が行われる十竹ホールがあります。初代校長である山田十竹(じっちく)先生の名を冠しています。
1階がピロティー(吹き抜け)となっており、開放感のある造りの校舎です。2~4階には主に高校の教室を、5階には美術教室を配置しています。
正門から奥に向かう遊歩道(プロムナード)は、メタセコイヤ並木の緑が校舎のレンガ色と美しいコントラストを描く、本校のシンボル的な場所となっています。
プロムナードの奥にある中庭は、生徒たちが昼食や会話を楽しむ憩いの場です。
1階に家庭科実習室・コンピュータ教室・食堂・売店などを設け、2~4階は、主に中学の教室を配置しています。開放感のある清潔な食堂では、栄養バランスとボリュームに配慮した豊富なメニューを用意しています。カレーや日替わりランチ、日替わり丼などが人気です。
総合体育館北側に位置する3面のテニスコートは、照明設備を完備しています。
2017年3月に完成したプールでは、用途に応じて深さを変えられるようになりました。水泳の授業では浅く、班活動では水球用に2mの深さに設定して使います。
北門の近くにある慰霊碑は、本校の原爆死没者を追悼するために1946(昭和21)年に建立されました。
正式な競技のできるハンドボールコートが1面あります。2017年に人工芝コートに改修しました。