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次代のグローバルリーダーを育む学び

FLP

Future Leaders Program
(フューチャー・リーダーズ・プログラム)

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2019年度から始まるFLP(フューチャー・リーダーズ・プログラム)は、3年次にオーストラリアの大学で行われる「UNSWコース」、国内で行われる「SHUDOコース」のどちらかに参加し、「未来のリーダー」としての資質と能力を高めることを目的とするプログラムです。

いずれのコースも使用言語は英語です。4技能(読む・聞く・書く・話す)を磨くだけでなく、さまざまなプロジェクトへのチャレンジを通して、「知識・技能」はもちろん、「思考力・判断力・表現力」を育み、主体的に取り組む態度を養います。また多様な文化的背景を持つチームの中で協働し、新しい価値観を創造するクリエイティブな能力も開発していきます。

高い志と自身の可能性を育み、グローバル社会で人生を切り開く力を身につけるプログラムです。

  • UNSWコース(16日間)

    オーストラリア・シドニー市にあるニューサウスウェールズ大学(University of New South Wales, UNSW)で、修道生のために開発されたオリジナルプログラムに取り組みます。
    アウトプットを重視した英語研修や現地大学生とのプロジェクトなどを通じ、仲間と共に考えを深く掘り下げていきます。また滞在中は現地の家庭にホームステイし、異文化交流を図るとともにコミュニケーション力を培います。

山田 悠人さん
  • 英語力はもちろん、オーストラリアの
    文化や歴史への関心も高めることができたプログラム

    4年山田 悠人さん

    オーストラリア研修※では、現地の大学での授業やメンターとの話し合い、プレゼンテーションなどをすべて英語で行うことで、英語力が鍛えられました。あらゆる場面で英語を必要とする環境に身を置くことで、リスニング、スピーキング力ともに自信がつきました。またホストファミリーとの生活を通して、オーストラリアの文化や歴史にも関心が高まりました。僕にとって、この研修が初めての海外経験で、最初は不安な気持ちが大きかったのですが、プログラムを終えた時には、またすぐにオーストラリアに行きたいと思うほど、楽しく充実した研修でした。 ※2018年度以前は「オーストラリア研修」として実施。

  • SHUDOコース(10日間)

    前半5日間に集中的に語学研修を行った上で、後半5日間はファシリテーター(ネイティブ講師)の下、東京大学などに在学中の外国人留学生を交えた小グループで探究型のプログラムに取り組みます。オール・イングリッシュでのディスカッションやプレゼンテーションなどを通じ、生徒の主体性・協働性を育みます。
    また、外国人留学生は修道生の自宅にホームステイします。家庭生活を共にすることで、さらなる異文化交流やコミュニケーション力向上につなげます。

山口 広貴さん
  • 外国人留学生のホームステイ
    受け入れを通して自然な英語を吸収

    4年山口 広貴さん

    僕がエンパワーメントプログラム※に参加したのは、講師となる外国人留学生との会話を通して、リスニング力を向上させたいと思ったからです。与えられたテーマについて、すべて英語で話し合い、プレゼンテーションで発表しました。僕の家では留学生のホストファミリーを引き受け、自宅でもしっかりコミュニケーションが取れたので、自然な英語をたくさん吸収することができました。プログラムを終えてからも、「これは英語でどう表現するのだろう」と日常的に英語に興味が湧くようになりました。将来は英語を使って、日本と他国との文化交流のサポートをしてみたいです。
    ※2018年度以前は「エンパワーメントプログラム」として実施。

世界を舞台に活動する修道生たち

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    核兵器不拡散条約再検討会議準備委員会
    高校生代表団としてジュネーブへ派遣

    小西 佑弥さん

    6年小西 佑弥さん

    2020年に開催される核兵器不拡散条約(NPT)再検討会議に向けて、今春ジュネーブで開催された第2回準備委員会に、平和首長会議の高校生代表団として参加しました。被爆国の若者を代表して、平和への願いを国際的な場で伝える使命を帯びた派遣です。出発前には、毎日のように放課後の時間を使って、英語科の先生方のアドバイスを受けながら準備を進めました。

    核兵器廃絶を訴える署名活動の経験などから得た自らの考えを整理し、思いを込めて英語で伝えられるよう練習を重ねました。ジュネーブでは多くの人々と意見交換をしましたが、中でも現地の高校生とのグループディスカッションが強く印象に残りました。彼らは私たち以上に物怖じせず、自分の意見を訴え、相手に共感し、そして反論していました。社会のあらゆる問題に関して、自らの確立した見解を持つ姿を見て、そうした若者が増えれば世界はより良い方向へ向かうと確信しました。

    県外の大学へ進学しても、核兵器廃絶に向けた活動を続けていきたいと考えています。

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    留学支援プロジェクトに応募し、
    最先端の医療現場を体験したアメリカ留学

    西本 祐輝さん

    5年西本 祐輝さん

    僕の将来の目標は、世界中を飛び回るグローバルな小児科医になって、難病に苦しむ子どもたちを救うことです。そのためには、まずアメリカの医療現場を直に体験したいと考え「トビタテ!留学JAPAN」という文部科学省主催の留学支援プロジェクトに応募することを決意しました。

    このプロジェクトでは、自分で留学プランを設計し、審査を受けて採用されなければ留学は叶いません。応募に際しては、応募要項の入手から留学計画書作成に至るまで、英語科の先生にさまざまな面でサポートしていただきました。留学前には、僕と同様に海外で学ぶ志を持つ全国の高校生や大学生との交流の機会を得ました。自分とは違うさまざまな夢に触れることで刺激を受けると同時に、より自分の留学に対する意識を高めることができました。また留学先のアメリカでは、大きな病院で多くのことを学び、小児科医になる「夢」が「目標」に変わりました。

    留学を終えた今、高校生のうちに自分の目標につながる体験を得られたことは本当に大きかったと実感しています。