広島大学 医学部
井手 浩貴 さん
陸上班/2020年卒業
Q1この大学を選んだ理由は?
広島大学医学部医学科の合格には、「標準的なあらゆる問題をほぼ完璧に正解できる能力」が求められていると考えます。そして僕は目の前のことに全力を注ぎ、「何でもできる」ようになるための努力を心がけています。ゆえに広大医学部に合格することにとても魅力を感じていました。
Q2受験勉強で心がけたこと、努力したことは?
最も重視したのは、勉強時間を30分で区切ることです。「30分ごとに5分の休憩をとり、細かくスパートをかける」。このシンプルかつ簡単なことを繰り返すことだけを意識していたので、常に100%の集中力で取り組めただけでなく、勉強を辛いと思うこともありませんでした。
Q3修道のここが良かった!
たくさんの個性的な仲間たちと出会えたことです。勉強面では彼らと互いに競争、刺激し合うことができました。また生活面においては、そんな彼らと笑顔の絶えない、楽しい時間を過ごすことができ、修道での学校生活はとても充実したものとなりました。
Q4将来の目標は?
大学入学後は、医学という未知の領域での学習に取り組むことになります。そして、ひとえに医学といっても、その領域は多岐にわたります。ゆえに学習を通じて、さまざまな分野に触れていく過程の中で、自分が必要とされるような分野を見出し、その分野でトップに輝くことを目指したいと思っています。
学年およびメッセージ内容は2020年取材時のものです。