2012年10月16日
インターアクト班/外掃除報告
以前にも紹介しましたが、昨年から広島県アダプト制度に参加しています。「広島県アダプト制度」とは、広島に住んでいる人や地元の企業等が中心となって、国道や県道、河川や公園等の公共施設の清掃を行うというものです。インターアクト班は「ラブリバー活動」と称する、京橋川岸の清掃活動を行っています。インターアクト班以外の運動班や文化班も、それぞれ月1回のペースで清掃しており、インターアクト班は2011年10月18日に最初の清掃を行い、前年度は、月1回のペースで清掃を行なう予定でしたが、広島市による京橋川の護岸工事があり、しばらく活動が休止となっていました。2012年6月26日に活動再開となり、今回、9月25日に今年度二度目の活動をしました。今回は、見終わったと思われるDVD、発泡スチロールの塊、流木、古雑誌、たばこの吸い殻、ビニール袋などのゴミがあり、大きいビニール袋3袋分集まりました。
京橋側西岸の南北の2カ所に広島県が修道の名前の書いてある立派な看板を立てて下さっているので、興味のある方は、是非見に行ってください。 (文責:班長 三宅 能安)