.

2014年03月14日

茶道班/カープの選手と交流

 茶道班は3月13日に縮景園で行われた、カープ茶会に参加しました。これは広島県内の茶道を学ぶ中高大学生とカープ選手との交流会で、毎年この時期に行われます。テスト中だったため、修道からは卒業したばかりの6年生、土肥くんが点前という大役で参加しました。土肥くんの点てたお茶はドラフト1位の大瀬良選手にふるまわれました。また、彼は質問コーナーで、大瀬良選手の「どういう心構えでお茶をたてるのですか」という問いに「緊張しすぎないことと、相手のことを思ってたてています」と答え、選手をうならせていました。
 印象的だったのは、選手たちがみんな「いい目」をしていたことです。お家元も、「やはり、何かを一生懸命やっている人は目が違うね。」とおっしゃっていました。緊張は続かないので自分なりの静かで清新な空間を持って下さい、というのがお家元のお話でした。
茶道班1.2.jpg
茶道班2.2.jpg

修道ニューストップに戻る >