2013年05月31日
社会班/竹原日帰り研修
5月26日(日)に班員14人参与2人で「安芸の小京都」竹原に行きました。町並み保存地区には、江戸時代後期の製塩や酒造業で栄えた屋敷や由緒あるお寺のある町並みが保存されています。酒蔵の一角にある藤井酒造交流館、通りの突き当たりで商業神をまつる胡堂の流れ造(屋根)や石段を登った高台にある西芳寺普明閣の舞台づくり(京都清水寺をもして建てられた)などが印象的でした。また、竹原の町家は平入りと妻入りが共存している全国でも珍しい町並みでした。お昼は、ミシュランガイド広島版に載った「ほり川」で酒粕入りのお好み焼きを食べました。「竹原焼き」は美味しかったです。(文責:2年筒井)