2008年06月09日 ワンダーフォーゲル班 県総体 史上初の7連覇ならず 5月31日~6月1日に庄原市比婆山県民の森一帯で行われた表記の大会に、ワンダーフォーゲル班は4パーティ13名が出場しましたが、インターハイ出場をかけたA隊は健闘及ばず2位となり、2002年以来の連続優勝が途切れることになりました。 修道Aは全年の優勝ラインを上回る97.7点と相当な高得点でしたが、優勝した広島学院Aはこれを1.5点上回る99.2点でした(3位の高陽は81.8点でした)。体力と技術力、両方を兼ね備え、なおかつほぼノーミスでないと勝ち抜けないほどのレベルとなってきていることを痛感した大会でした。 なおB隊は、1位修道B1(93.0点)、2位修道B2(89.2点)、3位修道B3(84.7点)となり、修道同様B隊に3パーティが出場した広島学院の4~6位をすべて上回りました。 最後に、登山の大会には珍しく、保護者の方が遠路応援に来ていただいたことをお伝えするとともに、深く感謝申し上げたいと思います。 修道ニューストップに戻る >