2009年09月29日 スクールバンド班/夏のコンクール・高校は6年ぶり3回目の全国大会へ 8月7日~13日に行われた「第50回記念・広島県吹奏楽コンクール」において、高校チームは43団体中第一位で、中学は59団体中第2位で、それぞれ県代表の座を手に入れて臨んだ中国大会。8月21日~24日に山口県周南市文化会館で行われた「第50回記念・全日本吹奏楽コンクール中国大会」で、中学校チームは、あと1点で金賞受賞というところまでがんばり「銀賞」を受賞しました。チーム編成当初は「県代表」は難しいという観測でしたが、見事県代表をゲットし、中国大会でも「銀賞」で涙を流すところまでがんばったことは、大きな収穫でした。高校チームは、この5年間、先輩方が、あと1点に泣いてきたことを踏まえ、今年こそは!と、万全の練習と集中力で臨みました。本番の演奏は小さなミスはあったものの、気迫と気持ちのこもった良い演奏ができたと思います。表彰式の結果発表では、これまで5年間分の先輩方の分も一緒に喜びを爆発させました。全国大会は10月25日に吹奏楽の甲子園と呼ばれる憧れのステージ=東京「普門館」で行われます(出番は大トリ=高校の部最後で18:10頃の予定です)。終わりになりましたが、関係者みなさまの応援に感謝いたします。そして、これまで伝統を積み上げてきていただいた、多くの先輩方のご期待に応える演奏を目指し、がんばりたいと思います。ありがとうございました。写真は中国大会のステージ(高校)、演奏を終わって(中学)、表彰式で歓喜の瞬間(高校)、優勝カップを囲んで(高校)の4点です。 修道ニューストップに戻る >