2013年11月20日
高校ハンドボール班/2013年度広島地区高等学校ハンドボール秋季大会
悔しい初戦敗退
10月26日に県立向原高校で行われた地区大会では,新しく取り組んでいるマンツーマンディフェンスで試合に臨みました。初戦対向原高校戦,ディフェンスにおいて,相手との間を詰めていけず,スピードで抜かれるというミスが相次ぎました。その中で相手のシュートがキーパーの顔に直撃。怪我を負い,チーム6人の状態で再スタート。追い上げて前半は1点リードで終了。後半はキーパーも戻り7人揃ったもののディフェンス,シュートのミスが顔を出し,敗退に終わりました。敗者戦の対西条農業戦,キーパーは戻ったものの今度はフィールドプレーヤーが腰を痛め,結局6人で試合を実行した。先の試合で出た課題をぞれぞれ胸にして試合に臨み,勝利しました。この大会ではディフェンス,シュートの課題はもちろんのこと高2の最高学年としての自覚が問題となり,苦い経験となりました。次の大会に向けて,この経験を糧に日々精進していきたいと思います。
(文責:5年 玉井 晟喜)