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2012年01月17日

将棋班・第10回中国地区高等学校将棋選手権大会

 12月17、18日にホテル法華クラブ広島にて中国大会が行われ、修道からは5年の正廣、住田、4年の井居の三名が出場した。一日目は三局が行われ、正廣は出だしから二連勝するも三局目に敗れ、2勝1敗。住田、井居の両名は1勝1敗同士で三局目に当たり、井居に軍配が上がり、井居2勝1敗、住田1勝2敗という成績で一日目は終わった。二日目には残りの二局が行われ、正廣は二連勝して4勝1敗で四位となった。住田も二連勝し3勝2敗で13位。井居は惜しくも四局目に敗れるものの五局目に勝ち3勝2敗で15位となった。いずれも頑張ったと思う。(順位はスイス方式で決まります。)
正廣「第三局では3手詰めを食らってしまい、手痛い敗戦を喫してしまいましたが、残りを勝ちきることができ、四位に入ることができました。一月末には全国大会があるので頑張りたいと思います。」
住田「実は前日に39℃の高熱が出て、当日も微熱と頭痛が収まりませんでしたが、なんとか勝ち越せて去年よりも上の成績で終わることができよかったと思います。次の大会では熱が出ないように注意したいと思います(笑)。」井居「今回の大会は自分より強い人がたくさんいてとてもよい経験になりました。次の大会ではこの人たちに勝てるように更に努力したいと思います。」参与「今修道将棋班の面々は大会でいい形で力を発揮できていると思います。これからも切磋琢磨し力を付けていきましょう。」(文責  5年 住田)

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