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2014年07月07日

高校ハンドボール班 第67回広島県高等学校総合体育大会

貴重な敗戦に

ハンドボール班は,5月31日にオークアリーナで,6月1日には日新製鋼呉体育館でインターハイ予選となる第67回広島県高等学校総合体育大会に出場しました。僕らは相手チームの試合分析や,自分達のモチベーションなどメンタルにおいての話し合いを十分に行って試合に臨みました。

準々決勝 廿日市高校戦 27対25

自信を持って臨んだつもりでしたが,序盤からなかなか自分達の力を出すことが出来ず,終盤までリードされる試合展開となってしまいました。しかし,高1高2の奮起もあり,延長戦までもつれ込ませ,最終的に勝つことが出来ました。

準決勝  向原高校戦  21対22

廿日市高校戦で特に力を発揮出来なかった高3は,この試合で奮起することを誓い,相性の悪い向原高校戦に臨みました。地盤から個人個人が自覚を持ち今まで話し合ってきたことや練習してきたことを実践出来たため,前半は5点リードで折り返すことが出来ました。しかし後半になると,少しずつ点差を縮められ,終盤にはこちらのミスもあり,結果的に1点差で負けてしまいました。

高校3年生はこの試合で引退となってしまいましたが,ハンドボール班での経験を大学受験,その後の人生に生かして頑張っていこうと思います。有難う御座いました。                                                    (文責 6年 角山 幹)       IMG_5146.JPGresize

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