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2014年12月17日

高校ハンドボール班 平成26年度広島地区高等学校ハンドボール秋季大会

10月25,26日
苦戦の連続
今回の地区大会は,1回戦,準決勝共に厳しい試合だった。1回戦山陽高校との試合は,序盤こそリードしていたものの追い着かれ,そこからシーソーゲームが続き苦しい展開となったが,相手のミスもあり何とか競り勝つことができた。大会2日目は修道で試合が行われ,応援もある中での試合だった。準決勝の相手は廿日市高校。この試合も山陽同様苦しい展開が続いたが,相手の2分間退場や自分達の持ち味であるディフェンスからの速攻も機能し始めたこと等で,少しずつ差を広げて勝つことができた。
1回戦,準決勝共に課題が浮き彫りになり,それを決勝で修正することが必要となった。そして決勝の相手は城北高校。自分達は気合いを入れ直してやるべきことを再確認して試合に臨んだ。展開は序盤から自分達が主導権を握り,オフェンス,ディフェンス、速攻が機能し,ダブルスコアで勝利を収めた。次は新人戦へ向けて自分達の課題を練習でつぶして優勝を目指す。              (文責 5年 岸田 晃史郎)

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