2013年10月25日
中学ハンドボール班/中学県総体
奮闘! 中学県総体
今回,中学ハンドボール班は中学3年生にとって最後の大会となる県総体に出場しました。自分達は個人の力を付けマンツーマンディフェンスという新しいシステムで挑みました。初戦の片山中戦では,立ち上がりに連続で点を失いました。その後修道も点を取り戻しますが,殆どが「個」の力に頼ったもので,今回の目標の一つであったチームでの得点ではなく,結局はオフェンスもディフェンスもボロボロと崩れて通用しませんでした。自分達の課題は中1の時から変わらず,自分中心なのでチームが噛み合わないままです。高校でもハンドボールを続けるに当たって,今からチームのため仲間のためにやれる「心」をもっと育てていかないといけません。それには何をするか,どのようにしたらよいかもっと貪欲に探していきます。(文責:3年 野村 匠)