2008年09月26日
鉄道研究班 夏季研修報告 中国地方を巡るローカル線の旅
今回の研修旅行は、去年の旅行が九州で特急三昧旅行だったので、近場の中国地方を周りました。今回の目的は、近場ながらも列車本数がかなり少ないため、乗りに行く機会があまり無かった芸備線、木次線、三江線を完乗することでした。
実際に乗ってみると、川と山以外に何も無い所をゆっくりと走る区間が多く、民家が2、3軒しか無い所に駅が有り、列車本数が少ないのも納得出来る様な路線でした。個人的には、出雲坂根駅の三段スイッチバックが強く記憶に残っており、中国山地の景色を堪能できた旅行でした。