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2015年09月04日

鉄道研究班夏期研修旅行

8月12日(水)~14日(金)に毎年恒例の研修旅行がありました。今回の行先は山陰です。実はJRの在来線の中で一番長い山陰本線を3日かけて全線制覇してきました。実は去年の研修旅行で行く予定だったのですが、大雨の影響で行くことができず、1年越しで行くことができました。

1日目はまず山陽本線、赤穂線を使い、山陰本線の起点である京都駅まで移動し、京都駅から山陰本線に乗り、兵庫県北部の豊岡駅まで移動しました。写真はこの豊岡駅の駅舎です。

2日目は山陰本線を使い、島根県西部の益田駅まで移動しました。また、途中の米子駅から、境港線に乗り、境港駅まで往復しました。この日の最後に使った米子駅~益田駅の4時間以上の乗車時間となった列車が印象に残りました。

3日目は山陰本線の終点である下関駅まで移動した後、九州にわたり、小倉駅周辺を回って、最後に山陽本線、岩徳線に乗って広島駅に戻りました。途中山口県の長門市駅付近で乗る予定の路線が落石で止まり。迂回するかもしれない状況にもなりましたが、想像以上に早く復旧し、工程に支障は出ませんでした。

山陰は近場でありながら、実際に行くことは少ない場所なので、大分楽しむことができました。

(なお、この研修旅行に関しては、文化祭で配布されるレポートに詳しく書かれています。)

R鉄道9・4

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