9月25日(木)、一般社団法人台湾留学サポートセンター主催の公開講座が行われました。2限目に5年生を対象に、施慧玲教授・劉凱莉教授によるパネルディスカッションが行われました。通訳の方もいらっしゃいましたが、英語での講義だったので、生徒たちは内容を理解しようと集中して聴き取っていました。また、昼休憩の時間に高校生の希望者を対象に、グローバルセミナーが行われました。海外の大学に留学する学生の数が減少傾向にあり、日本の若者の内向き指向が強まっている昨今ではありますが、バイタリティあふれる修道生はそんなことはありませんよね。企業が求めているのは｢グローバルな人材｣です。国際的な視野をもてる人間になりましょう。

   9月25日（水E）のSHR時に、テレビ放送で国体壮行式がありました。この秋に行われる東京国体のテニス競技に6年7組の田鍋佑輔君が、馬術競技に4年2組の亀水豪君が出場します。校長先生と生徒会長から激励の言葉と激励費が贈られ、二人がそれぞれ競技の説明と決意表明をしました。全国に修道魂を見せてほしいものです。

   9月21日(土)の楽しかった体育祭が終了し、25日(水)には、第2回定期テストの時間割が発表されました。
テストは、10月2日(水)から７日(月)までの4日間行われます。
運動班の中には、テスト週間中、中学県総体・高校の地区新人戰などに出場する生徒がいます。文武両道の力をみせてもらいたいと思います。

　去る21日，抜けるような青空のもと体育祭が行われました。6年は恒例の仮装行列で，年度初めから積み重ねてきた情熱を思いっきりぶつけました。これが終わると，例年，受験勉強のギアが切り替わります。今年も，上手に気持ちを切り替え，最優秀賞に輝いた８組のテーマの如く，「受験生しょーでぇ」！！

   9月21日(土)、快晴のなかで行われた体育祭ですが、3年生はタンブリングに挑戦しました。短い期間しか練習ができなかったにもかかわらず、「本番に強い修道生」の面目躍如たる出来映えとなりました。3年生のみなさん、お疲れ様でした。体育祭で燃え尽きたら、気持ちを切り替えて第2回テストに挑戦していきましょう。

　 9月21日(土)、さわやかな秋晴れの中で、人工芝になって初めての体育祭が行われました。修道生は色とりどりのユニフォームを身にまとい、人工芝の上を走り回ったり、準備を積み上げた作品や熱い演技を披露して、若さあふれる躍動感いっぱいの体育祭となりました。お越し下さいました皆さま、温かいご声援をありがとうございました。

　 体育祭前日は、午後からいろいろなリハーサルが行われました。まず、全校生徒による開会式および閉会式のリハーサル、その後は学年ごとに、なわとび(2年)、そうらん節(1年)、タンブリング(3年)、応援合戦(5年)、仮装行列(6年)の順にリハーサルが進行していきました。それと並行して4年の立て看板の組み立て、2年生によるテント設営、4年・5年運動班による体育祭準備が行われ、18時前にすべてが終了しました。今日は、青空の広がる絶好の運動会日和です。練習の成果を思う存分発揮して下さいね。

　 今日の午後からは、明日の体育祭に向けての準備です。人工芝グランド初の体育祭ということで、準備の方もいろいろとたいへんそうです。写真は昨日行なわれた2年の学年練習（なわとび）の様子です。明日は天気も大丈夫そうですね。皆様のご来場をお待ちしております。（体育祭の詳細は「ホーム」→「新着のお知らせ」でご確認ください）

   体育祭の準備も佳境に入ってきました。体育祭の応援の中心を担うのは5年生です。放課後になると、ピロティ・教室・廊下・階段の踊り場など、場所を探して、応援合戦の練習に取り組んでいます。

   1年生は例年体育祭で「ロックそうらん節」を踊り、今年も練習に励んでいます。9月11日からは短縮授業になり、放課後に学年全体の練習が行われています。写真は9月13日（金）放課後の練習風景です。写真ではわかりにくいと思いますが、手には鳴子を持ってそれを鳴らしながら踊っています。衣装を着た姿も早く見たいものですが、衣装を着るのは本番だけだそうです。

　本校では、9月2日から卒業生による教育実習が行われています。期間は２週間または３週間で、実習生は職員朝礼に始まり、担当クラスのSHR、担当教科の授業見学、授業実習、そして放課後の班活動と、中身の濃い日々を過ごしています。はじめは恩師の先生に囲まれて、さぞや緊張したことでしょう。生徒とのふれあいを大切にして、生徒だったときには気付かなかった教師の仕事もいろいろと体験してくださいね。