今回は、特別企画として、光の性質やレンズの仕組みを勉強した後、市販のキットを使って実際に望遠鏡を作ります。
組み立てた後、月の観察も予定しています。
費用はかかるけど、望遠鏡の性能はばっちりOK!
いつまでも使える品物です。
プリントアウト用修道科学実験・工作教室
日時 | 7月13日(土) 17:00~20:00 |
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場所 | 修道中学・高等学校 物理化学実験室(南館1階) |
対象 | 小学校高学年(3~6年)の児童(保護者・兄弟の同時参加も可能) |
講師 | 修道中・高等学校教諭 井山朝之・中高下亨 他 |
内容 | レンズなどを用いて光の学習をした後、実際に望遠鏡の製作を行います。 |
費用 | 参加児童1人3,800円(望遠鏡制作キット代金含) 保護者1人100円 実験材料費・保険代金に使います。ご協力お願いいします。 |
当日参加の児童(同時参加される場合は保護者や兄弟)のお名前、参加者全員の満年齢・学年・郵便番号・住所・電話番号をご記入の上
〒730-0055 中区南千田西町8-1 修道科学実験・工作教室 係
まで申し込んでください。
その他
- 参加は児童・生徒計30名(保護者除)です。
申し込み多数の場合は抽選にいたします。悪しからずご了承下さい。抽選結果は、申し込み者全員にご連絡いたします。 - 実験には危険な内容はありませんが、万が一の場合に備えて、参加者の皆様には傷害保険をおかけしたいと思います。ご協力お願いいたします。
- 若干ですが駐車場も準備いたします。
TEL 241-8291 FAX 249-0870
今、正門前のヤエザクラとハナミズキ、体育館前通路のビオラとチューリップが綺麗に咲いてます。
もうすぐ5月です。
来る4月27日、第11回目の「星と音楽の夕べ」を開催いたします。今年も本物の音楽と本物の星をお届けします。音楽と星のハーモニーを味わいに、是非とも本校に足をお運びください。一同準備を整えて皆様のお越しを待っております。詳しくはポスターをご覧ください。
尚、今年は、星に関する音楽の演奏に加えて、話題のアイソン彗星やスピカ食のお話等も実施します。
期日 | 2013年4月27日(土) |
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場所 | 修道中学高等学校十竹ホール・南館屋上 |
内容 | 演奏会の部 18:00~19:10 出演 修道中学・高等学校スクールバンド班 曲目 未定 観望会の部 19:10~20:30 パソコンによる本日の観望天体・アイソン彗星、スピカ食等の説明 観望天体 木星・土星等 |
その他 | 南館エレベータをご利用の上、十竹ホールまでお越しください。 雨天の場合も体鑑賞以外は実施します。 詳しいお問合わせ 082-241-8291 |
写真は中学一年生の持久走(1500m走)の様子です。
今年から体操服が、新調されました。襟首の箇所に修道のロゴ文字が入り少しかっこ良くなっています。
3年生はその後大講堂に残って,卒業証書授与式です。生徒はそのまま4年生に進級するので,格段の感激はないかもしれません。が,高校生になるということは,もはや義務教育ではないので,自分の目的に向かって,自分のために,自分の意思で勉強しなければなりません。当たり前の事実なんですが,本当に理解できるでしょうか。学年主任からは,シンプルな力強い言葉での激励がありました。
一方で、最後まで学校に来てきっちり勉強する高3もいます。写真は前期試験の結果が出終わる前の3月第2週に撮ったものですが、後期試験を受験する可能性を考えて勉強を進めていました。空いた教室では面接試験の練習も行なわれていました。
本校は、第一志望にこだわり、最後まで諦めない方針で進路指導をしています。どんな時でも最後まで諦めない気持ちが将来につながるのだと信じています。
諦めない気持ちで未来を切り開け!修道生!
さて、「街角ギャラリー」と言っても校内なのですが、南校舎1階ロビーで、写真班の作品が展示されています。尾道での撮影研修の作品が展示されています。尾道だけに被写体は「猫」が多いですね。そんな中で生徒ならではのユニークな視点もあります。最近は白黒作品を撮る生徒が居なくなったとか。当たり前のようにやっていた「現像」も、今では「プリントアウト」になりました。しかし、作品からは「写真班魂」がしっかり受け継がれているのが伝わってきました。
後ろの黒板には、生徒が解いた数学の解答がびっしり書き込まれていました。
年度末ぎりぎりまで、勉強です。
「普通に素晴らしい学校生活だった」
「雨が多い6年間だった」
「先生にたくさん怒られた」
「楽しかった」
「個性的な...」
「男子校の学校生活だった(悲)(侘)(寂)」 「勉強に励んでね~、ハハハ。それ以上に友達と遊んだ6年だった」
「サッカーばかりした。ヤバイ...」
今風の表現だったり、真面目に考えすぎて言葉が出なかったり、いろいろですが、みんないい表情をしていました。
さあ、旅立ちだ!疲れたら帰っておいで、修道生達!!!
霞キャンパスに応援に来ている学校は、大手予備校など4つの予備校の他は修道だけであった。霞キャンパスの案内板は一般車両も通る道に面していて友達を待ったりするスペースもなく、集まると邪魔になって危険なため、我々もゆっくり話す時間もなく、通り過ぎる一人一人に軽く声をかけるのが精一杯であったが、生徒達は我々の顔を見ると緊張が少しやわらぐ表情を見せてくれていた。
最後の最後まで諦めず、ベストを尽くしてくれるよう祈るだけです。
満点取ってこい!修道生!!!
宮島マラソン大会については、高校の部で5年が2組、4年が3組の優勝で、総合優勝は4年3組でした。中学の部は1年が2組、2年が5組、3年が2組の優勝で、総合優勝は2年5組でした。個人についてはすでに大会当日に宮島で表彰されています。クラスの表彰については集計が必要になるために後日になり、この日の表彰となりました。
スクールバンド班は、全日本アンサンブルコンテスト中国大会で中高とも各2部門で金賞となり、全国大会への出場権を得ました。
6年生、2月25日・26日は、国公立大学の前期試験。3月2日は卒業式です。
(写真は、今年度の卒業記念品です。)
5年生以下は、3月9日から今年度最後の定期テストです。
教職員は、年度末の仕事と新年度に向けての準備で忙しい毎日を送っています。
春はもうすぐです。
高3のフロアの片隅には、教員の研究室で余った机が、翌年は使う可能性もあるために置いてあります。自習用と書いて貼ってあるわけではないのですが、暖房が苦手な生徒が寒さと戦いながら勉強しています。「その机で勉強していた○○先輩は、現役でT大に通ったよ。頑張れ!」と声をかけると「そうですか!」と気合いが入るようです。
机の隣の移動式黒板には、誰かが「難局は師と思え」と書いています。今年のセンター試験は難化し、思ったようには得点できていない生徒も少なくありませんが、寒さに震えながら身につけた力を発揮して、暖かな春を迎えてほしいものです。
国公立前期試験まであと少し、最後まで走り切れ!修道生!
2月15日は修道高等学校の入学試験が実施されました。修道中学校で3年間学んだ奴らに負けじと挑む,頼もしい猛者の諸君が次々とやって来ます。さて結果はどうだったでしょうか。
最近は,少子化のせいか,授業料のせいか,はたまた世の中の流れか,猛者の量にやや変化が見られるような気がしますが,我こそはと志を持つ諸君,修道に人間性を鍛えに来ませんか。一緒に切磋琢磨し,世の中の役に立てる人間になりましょう。待っています。
さて先日、今年の夏休みに行なわれる「オーストラリアホームステイ研修」の参加者(現中2生)説明会が開催されました。過去のこの研修に参加した先輩から「ホームステイ先で必ず受けるのは折り紙と書道」等々の具体的なアドバイスを聞いて、気持ちはもうオーストラリアです。語学研修はもとより異文化交流や、日本の良さを再認識したり、自分を見直したり・・・意外な収穫があるようです。
マラソン大会後は、各学年それぞれカリキュラムにそって授業が進んでます。
5年(高2)は、体育館でバトミントンをやっています。
修道の体育館は、バトミントンコートが8面とれます。
かなりきつい種目ですが、皆のびのびと楽しそうにプレーをしていました。
「身近な材料で化学マジック!」
今回は、うがい薬やろうそくを使って、あら不思議!みんなで「化学マジック」を行います。
さあ、みんなも一緒にマジックのネタを解明しよう!
プリントアウト用修道科学実験・工作教室
日時 | 3月10日(日) 10:00~ |
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場所 | 修道中学・高等学校 物理化学実験室(南館1階) |
対象 | 小学校高学年(1~6年)の児童(保護者・兄弟の同時参加も可能) |
講師 | 修道中・高等学校教諭 井山朝之・中高下亨 他 |
内容 | うがい薬やろうそくを使った化学実験を行います。 |
費用 | 参加児童1人500円 保護者1人100円 実験材料費・保険代金に使います。ご協力お願いいします。 |
当日参加の児童(同時参加される場合は保護者や兄弟)のお名前、参加者全員の満年齢・学年・郵便番号・住所・電話番号をご記入の上
〒730-0055 中区南千田西町8-1 修道科学実験・工作教室 係
まで申し込んでください。
その他
- 参加は児童・生徒計30名(保護者除)です。
申し込み多数の場合は抽選にいたします。悪しからずご了承下さい。抽選結果は、申し込み者全員にご連絡いたします。 - 低学年の参加の場合は、できるだけ保護者の方も一緒に参加していただくようお願いいたします。
- 実験には危険な内容はありませんが、万が一の場合に備えて、参加者の皆様には傷害保険をおかけしたいと思います。ご協力お願いいたします。
TEL 241-8291 FAX 249-0870
高3のフロアには至る所に添削の呼び出しや面接指導の案内が貼られ、教室では2次試験対策の補習が、研究室では添削の個別指導が行われ、多くの生徒が学校に来て真剣に取り組んでいます。
高3のフロアの廊下に貼ってある『合格した先輩から後輩のみなさんへのコメント』の中で一番数が多いのが「諦めるな」という言葉です。
自分を信じ、諦めず、最後まで突っ走れ、修道生!
今こそ修道魂を見せるのだ!
この日以外にも,11月の学校説明会の日も,校内のあちこちに立って,受験生や保護者の方の対応をしてくれました。在校生にとって3年前がそうであったように,受験生にとって,入学後のあこがれの先輩であってくれればと思います。
教科等 | CT |
内容 対応 | 6の2012年2月のカレンダーに誤りがありました。以下のように訂正、 お詫びいたします。 なお、この件に関しては配慮して採点いたします。 |
教科等 | 理科 |
内容 対応 | 問題 3 訂正内容 問6の問題が解答不能なので、問題から削除し、採点対象外と致します。 なお、受験生には試験時間中に訂正の指示をしております。 |
教科等 | 算数 |
内容 対応 | 問題 4 問題文 について 【誤】 図1は1辺の... 【正】 図1・図2は1辺の... 4 (1)について 【誤】 (1) 図1の図形の表面積を求めなさい。 【正】 (1) 図1の体積が5cm3のときの図形の表面積を求めなさい。 なお、受験生には試験時間中に訂正の指示をしております。 |
センター試験が終わりました。センターリサーチも戻ってきました。6年生は,自分の持ち点を元に,最終受験校の決定で,戦々恐々です。センター試験の得点は,悲喜こもごもですが,それぞれに,あそこでもう少し頑張って居れたらという気持ちは持っているようです。
ということで5年生諸君,名実共に既に受験生です。先生達もテストゼミや,土曜補習等働きかけを続けています。放課後の残留学習も始まっています。来年の今日を,達成感を持って迎えられるように悔いのない努力を積み重ねましょうね。
1年生の課題は「清香」で,30分間に半紙6枚を書き上げ,その中から自信作1枚を提出しました。当日は寒さの厳しい日でしたが,全員真剣に課題に取り組み,新春の行事に相応しい光景でした。
さあ!力は出せたか?修道生!
2次試験まで、まだまだ力は伸びるぞ!
前だけを見て突き進め!!!
受験勉強はつらくないですか?
つらくない君は、その調子で頑張ってください。
つらい君だけにメッセージを発信します。
受験して合格をするということは、受験という勝負で勝つということです。
多くの優秀なライバル達に勝つのはとても難しいことです。
中でもあの「最強のライバル」には君が相当な努力をしないと勝てません。
誰だかわかりますか? その「最強のライバル」とは...?
そうです、君自身なのです。
君だけではありません。みんな自分を乗り越えるために自分と勝負しているのです。
しかも、自分に勝てるのは自分しかいないのです。誰も助けることはできません。
ゲームして遊びたい自分、勉強をしたくない自分、志望校への入学をあきらめようとしている自分、
ライバルと呼ぶには消極的で、何だか情けない敵ですよね。
しかし、彼らは最強なのです。とてつもなく強い!!
そんな最強の相手と闘うわけですから、楽ではないのです。
つらい理由がわかってもらえましたか?
わかった君はもうつらくないはずです。
受験勉強は、君が今の自分自身を乗り越える一つのチャンスなのです。
受験の合否結果には、目に見えない様々なことがらが関係してきます。
君の努力がそのまま良い結果として出てこないこともあります。時には、体調の善し悪しや、入試問題との相性など、君の努力ではどうしようもないことがらが合否に関係してくる場合もあります。
私が君に伝えたいのは、受験の合否結果よりも、君が今の自分との闘いに挑戦したという経験の方がずっと大切なことだということです。
つらい自分に誇りをもってほしいのです。
この経験は、必ず君を強く成長させ、将来、君を幸福に導いてくれます。
最後に、私から君に具体的な提案があります。
自分に打ち勝つことを難しい言葉で「克己(こっき)」と表現します。
カッコイイ言葉ですね!!
この「克己」という言葉を紙に書いて、君が勉強している部屋に貼ってみませんか。
最強のライバルと闘う君に、この「克己」という言葉を贈ります。
風邪をひかないように、栄養と睡眠をしっかりとって闘ってください。
では、1月26日、修道中学で君を待っています。
校長からは「修道生の特徴は本番に強いこと。今までの模試の結果などは全て忘れて全力を発揮してこい。」、高校教頭からは「自分は試験の前日に首を寝違えて病院に行ったが、診察を待つ時間に見た化学の問題が翌日の本番で出た。これから明日まで時間はあるので最後まで諦めるな。」、進路部長からは「いよいよ待ちに待った本番だ。これから緊張が高まると脳からアドレナリンが分泌され、体が小刻みに震える"武者震い"が起きる。明日の朝は"武者震い"しながら試験会場に入って来い。私たちも応援に行く。」、最後に学年主任から「これまでやったことを思い出して、満点を取ってこい!」という檄が飛ばされた。
生徒達は、最後になるかもしれないホールでの学年集会の雰囲気を味わいながら、静かに闘志を燃やしているような顔つきでした。
さあ、戦いの時は来た!
これまで培ってきた修道魂に火をつけろ!
行ってこい!
中1・中2は学校のグランドで3000m、中3は千田公園で3000m、高1・高2は千田公園で4000mを毎時間走ります。写真は、千田公園の様子です。この頃の生徒は、全員とてもまじめに真剣に走ります。昔のやんちゃした卒業生に見せてあげたいものです!?
センター試験まで10日となりましたが、自分にだけ有利な、何か「おいしい」方法などありません。最後の最後まで、慌てず、諦めず、曖昧な部分を一つ一つ潰していくしかないのです。
最後の最後まで腹をくくって邁進せよ!修道生!
授業がなくなった後、2月の国公立2次試験までの10週間余りは、いかに生活と勉強のリズムを崩さず、頭と心と体の調子を維持するかがポイントです。これまでも多くの先輩達が最後まで学校に来て、友達とのバカな話で気分転換をしながらも、一方ではお互いを意識しながら勉強を続けていました。よく言われる「受験は本番前日までは『団体戦』」という言葉を具現してきたのです。今年の高3も先輩を見習って合格までの胸突き八丁を登り切ってほしいものです。
さあ、ここからが本当の「団体戦」!
覚悟を決めたか!修道生!
ということで,本日と明日,何と2日間ですべてのテストが返却され,生徒達は,たくさんの反省とたくさんの復習を,集中して行います。さすがに集中力が違っていますね?
3年生の皆さん、冬休み中にスキー研修の携行品を確認し、しっかり準備をして欲しいと思います。また、年末年始での体調管理も怠りなくしてください。
はやぶさがイトカワから生還するまでの(衛星作製のお話や実験方法など)苦労話なども含めてお話をいただきました。理科系をめざす諸君に対して、実験や工作など好きなことに手を動かすこと、コンテストなどの競争に参加することなどをアドバイスしていただきました。3年生の皆さん、前回の講演会と合わせて、自分たちの将来について、そろそろ真剣に考えて欲しいと思います。
なお「放課後の図書室」という題で中国新聞に月一回日曜日に連載があるのを御存知でしょうか。広島のある女子高生が連載しています。女子高生が今何を読んでいるのか、また何を感じ何を考えているのか、修道生は必読です。
中2の技術の授業では、災害時にも使用できる手動充電可能なAM/FMラジオを作製していました。
皆、少しリラックスしながらも、全員が集中して作製していました。
全員のラジオから放送が聞こえますように。
終了直後の生徒に聞いてみました。理系のT君は「結果は相当ひどいです。特に感慨はありません。定期テストに向かっていたのは心の2%くらいで、勉強のメインは2次対策です。」文系のY君は「『最後の定期テスト』ということで、学生が終わったという気分で、少し感慨深いものはありますが、定期テストに向かっていたのは心の20%くらいで、残りの80%はセンター試験です。」とのこと。
テスト期間中の日曜に予備校のセンター試験プレ模試を受験した生徒もおり、なかなか「定期テストどっぷり」という訳にはいかなかったようですが、とりあえず最後の定期テストが終わりました。
次のステージに向かって加速せよ!
感慨に浸っている暇はないのだ!修道生!
明日から6日間、12月13日(木)まで、テスト返却も含めた修道での最後の通常授業が再開されます。その後は、センター試験に向けた特別授業が始まります。
6年生の皆さん、残り1週間、まずは授業をしっかりと楽しんでください。
〈振込期間〉
修道中学校入学試験受験料
2012年12月3日(月)~2013年1月8日(火)
修道高等学校入学試験受検料
2012年12月3日(月)~2013年1月25日(金)
〈出願期間〉
修道中学校入学試験
2013年1月4日(金)~2013年1月8日(火)
修道高等学校入学試験
2013年1月21日(月)~2013年1月25日(金)
※郵送(簡易書留)による出願に限ります。締切日当日消印有効
他学年のテストは、2週間後ですが、卒業までのスケジュールの関係上、例年他学年よりは早く行われています。
1限目のテスト監督の先生が、「いよいよ最後のテストじゃね。」と生徒諸君に言われていたのが印象的でした。
高3は、三者面談や卒業判定などの都合上、他学年よりも2週間早く11月30日(金)から第3回テストが始まります。が、生徒の気持ちは2カ月を切ったセンター試験に飛んでいるようです。
高3の階の廊下には棚があり、生徒が自主的に取り組む自主課題が置かれています。焦っても急には力はつきません。最後まで、これまでやって来たことをやり通し、それをきっちり復習することでしか力をつけることはできないでしょう。
廊下に置かれている大学の募集要項はさらに大きな山になり、机から溢れそうです。広島大学・県立広島大学などの国公立大学の要項も登場しました。本番ムードが静かに広がっている感じです。
焦らず、たゆまず、最後までやり通せ! 腹をくくれ!修道生!
サッカー班の生徒がシュート練習をしています。
その横で、中1の生徒が楽しそうにサッカーで遊んでいます。
グランドの隅では、野球班がトスバッテイングをしています。
その横の道路を清掃している野球班の生徒の姿を見ることもできます。
朝の学校の当たり前の風景ですが、なかなか良い感じです。
横洲進路部長からは「世間も驚く4カ月」「ねばり勝ち」「癒し」の3つの話があった。修道の受験指導の根幹にかかわる話なので詳細を公開するのは控える。
進路部長の話の後は4人の生徒がパフォーマンスを行い、藤澤学年主任の話に引き続いて9月末に行われた体育祭の仮装行列のDVDを見て学年集会を締めくくった。
受験は集団戦。最後まで心を一つにして戦い抜け!修道生!
本日は4年生が性感染症について学習しています。なぜ,何を注意しないといけないか,ポイントは判りましたか?問題点の本質は判りましたか?森川先生の優しくて厳しい指導が,生徒達を真実に導いていきます。
寒くなりました。
グランドで高3生が体育の授業で、サッカーのスキルテストをしていました。
体育の服装を見ると、それぞれ背中にいろんなものを背負っていることがわかりました。
結果は優勝が3組、準優勝が5組、以下3位が2組、4位が1組、5位が6組、6位が4組となりました。今週末の17日には体育館でカルタ大会がありますので、今回ふるわなかったクラスは挽回をしてほしいものです。
ついに、先日、入学願書が並びました。私立大学の中には願書を送ってくれるところがあります。国公立大学は自費で取り寄せることになります。願書の横には、寮や下宿の案内も並んでいます。修道では時期が早いと思われる情報も、推薦やAO入試で多くの生徒を合格させる学校にはこの時期に必要なのでしょう。前の壁にはオープンキャンパスの案内も、多分これは高2向け......?
センター試験の出願も終わり、本番がやってくるモードは高まっています。
腹をくくり、地に足をつけて立ち向かえ!修道生!