6月7日と8日に比治山大学で、広島県高等学校放送コンテストが開かれました。本校の放送班は中部地区大会を通過した朗読部門と、ラジオドラマ部門で参加しました。午前中に朗読部門の予選が行われ午後に決勝でしたが、残念ながら決勝には進出できませんでした。ラジオドラマ部門では6位入賞となり表彰されましたが、2位以上で全国大会に出場権を得ますので全国大会への進出はかないませんでした。

　去る17日(火)、6限ＬＨＲの時間に、5年生は十竹ホールで外務省の「高校講座」を受講しました。講師は外務省から来られた中東アフリカ局の澤田さんです。ご専門の中東地域を中心に、外交官のお仕事や中東情勢について講演していただきました。最後に、5年生へのメーセッジとして送られた「自分の可能性を決めつけない」という言葉が印象的でした。

　去る16日(月)、正門の右手にある「校内案内板」の付け替え工事が行われました。案内図も一新されてカラーになりました。

修道にお越しの際はご利用下さい。

  第1回テストのテスト返しももう少しで完了する6月17日、中学1年生は学活の時間に、夏休みに実施される林間学校の説明を受けました。まずは、先輩が体験した林間学校のビデオ(10分程度にまとめてあるもの)を教室のテレビで視聴し、1日目から4日目までの流れを映像で頭の中に入れてから、学級担任の先生の説明を聴きました。1年生のみなさん、夏の三瓶山がみなさんを待っていますよ!!!

　第一回テストが終わり、昨日からは通常授業が再開されました。音楽室では5年生が「ミニキーボード」を一人一台ずつ使って「コードネーム」の実践中でした。この「ミニキーボード」は、100種類の音色や打楽器の演奏もできるスグレモノ。「コードネーム」が判ればポピュラー曲の伴奏が簡単にできるようになるとか･･･。後期は「作曲」もするそうなので、「シンガーソングライター」誕生も夢ではないですね。

本校周辺は、広島市内でも、大変交通量の多い場所で、早朝、多くの自動車と自転車が東西を行き交っています。本校でも、非常に多くの生徒が自転車で通学して来ます。十分とは言えないかもしれませんが、学校周辺4箇所で、月曜日と金曜日の早朝、教員による交通安全指導を行っています。交通マナーを守って、事故のないように通学してきてくれることを願っています。
定期テストが終わりました。これから夏休みまでの一ヶ月、気分が緩まないように、しっかりと学校生活を送ってもらいたいと思います。

　今週火曜日10日から第1回定期テストが始まり、本日13日が最終日です。上級最初の定期テストでした。上級は繋げていくことが大切です。来週の答案返しを通じて成果と課題を発見し、ステップアップに結び付けていきましょう。

  第1回テスト2日目の6月11日(水)、この日の試験がすんだらすぐに帰宅の途につく生徒もいるなか、多くの生徒が明日のテストに備えて学校に残って勉強していました。写真は左から図書館、南館3階中央階段付近のテーブル、進路学習室です。誰もが自分のいる場所で集中して学習に取り組んでいるのが印象的でした。生徒のみなさんにとって「勉強のスイッチが入る場所」をもつのは大切なことかもしれませんね。

2014年6月7日（土）岡山武道館で行われた、第61回中国高等学校柔道大会に２年連続出場を果たした高校柔道班ですが、惜しくも決勝トーナメントへの進出はなりませんでした。
修道（広島5位）２－③高水（山口3位）、修道（広島5位）④－０米子東（鳥取2位）
修道（広島5位）０－⑤作陽（岡山1位）、 修道（広島5位）②－１大田 （島根4位）

本大会は、予選リーグ上位２校が決勝トーナメントへ進出することができます。
作陽高校とは力の差があり、２位での決勝トーナメント進出を目指しましたが、勝負どころの初戦、高水高校との対戦は、1勝1敗2引分で大将勝負となりました。攻めに攻め抜いたのですが、終了間際、返し技で有効ポイントを取られ惜しくも負けとなりました。

予選 Aブロック：1位 作陽、2位 高水、3位 修道、4位 大田、5位 米子東
大会結果は、1位 作陽 ,2位 崇徳、3位高川、3位 近大福山

　梅雨に入り、どんよりとした天候のなか、修道では第１回定期テストが始まりました。テストは、全学年で6月10日から13日まで4日間行われます。普段の学習の成果を思う存分発揮してください。
　ところで、梅雨空のなか校舎の片隅に、みずみずしい紫陽花が咲いています。紫陽花を見ていると、その美しさにひきこまれ、心が癒されます。生徒の皆さんも、テスト勉強の合間に、是非観賞してみて下さい。きっと、心を潤してくれますよ。

　第1回テスト時間割発表があった6月3日(火)6限に、4年生は学年集会を行いました。まず、進路部長が、夏休みの補習を取るときの注意・東大見学ツアーの説明・夏休みにある河合塾模試を受験するにあたっての心構えを話されました。次に、教科担当者から夏休みの補習講座の内容説明がありました。最後に、学年主任が、自律学習への転換の必要性を説かれました。4年生の皆さん、2か月経ちましたが、高校生の自覚は芽生えていますか。