修道では本日10月11日(火E)から後期が始まり、ショートホームルーム時に後期始業式がテレビ放送でありました。テレビ放送の時のアナウンスは放送班員が担当しています。この日は5年生で班長の桂君(写真)が担当しました。
始業式では田原校長先生のお話がありました。城北学園の50周年記念の会に参列して聞かれた記念講演の内容を紹介するお話でした。数学者でタレントのピーター・フランクル氏による講演があり、真の国際人になるのに必要なものについて話されたそうです。一つは文化の違いを受け入れる度量の広さ。もう一つは英会話も大事だが、それよりも大事なのは英語の読解力だそうです。インターネットの時代では最新の情報を得るのにネットに書かれた英語を読み取ることが非常に重要になるからだそうです。この話を聞いて英語学習への動機づけが高まった人が多いのではないでしょうか。