投稿者「修道」のアーカイブ

中学バスケットボール班・第13回ひろしまカップ中学生バスケットボール交歓大会

見事優勝!
 3月27日(火)・28日(水)に廿日市市SC及び広島県立総合体育館大アリーナで行われた,第13回ひろしまカップ(広島県近隣私立中学校男子12チーム参加)において,修道中学校は,グループ予選で第1位となり,準決勝と決勝をともに制して,見事優勝に輝いた。
 予選1試合目の崇徳戦は,第2ピリオドを落としたものの,73対32で勝利。予選2試合目の銀河学院戦も,73対32で快勝。準決勝の高水戦は,マンツーマンディフェンスが効を奏して,66対26で勝利。決勝戦は,広島学院を何とか80対60で下し,見事優勝を果たした。大瀬元貴先生のご指導もあって,練習の成果が少しずつ実り始めたと言えるだろう。

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学年旗掲揚式~青空にたなびく白い旗~

 2012年度修道高校6年(校内では「高3」を「6年」と呼んでいます)のシンボルである学年旗を掲揚する式が、始業式の日の4月5日(金)に行なわれました。スクールバンド有志によるファンファーレで始まり、学年の色である白にスクールカラーのエンジでロゴが描かれている学年旗が藤澤学年主任から紹介された後、スクールバンド有志による校歌の演奏に合わせ、各クラス1番の生徒が学校入り口のポールに掲揚しました。「受験は集団戦」と言われます。これから1年、登校時下校時にこの旗をながめ、心を1つにして修道最後の学年を悔いなく過ごしてほしいものです。
 さあ、スタートだ!修道生!

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入学式

 昨日の始業式に続き、桜が満開の中、本日4月7日に中学・高校の入学式が行われました。新入生の皆さんは、式後に中庭での記念写真撮影を済ませ、初めて自分たちが1年間お世話になる教室へと入りました。学級担任の先生の自己紹介や説明を緊張した面持ちで、熱心に聞いていましたね。式辞で田原校長が提示した「柔軟な理解力」を身につけるべく、修道での生活を充実したものにしてきたいものです。ともに頑張っていきましょう。

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新任式・前期始業式

 今日4月6日が2012年度のスタートです。新旧ホームルーム後、体育館にて新任式および前期始業式が行われました。式後、新しい自分の教室に戻った生徒のみなさんは、ホームルームやクラス写真撮影に臨みました。
  明日は入学式です。体育館での式の準備は4年生のみなさんが担当してくれました。
(写真左:新任の先生の挨拶/写真右:クラス写真撮影)

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退任式・後期終業式

  2011年度も本日3月19日をもって授業終了となります。後期終業式に先立って、9時から体育館で行われた退任式では、お二人の先生方から退任のご挨拶をいただきました。「『かっこいい』男になるために、『かっこわるい』努力も厭わない」「『異文化』を学ぶことは、自己とは異なる他者を認めること」  ご退任なされる先生方の今後ますますのご健勝とご活躍をお祈りします。

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テスト返し・全国大会壮行式

3月17日土曜日 本日は登校日でした。
15日(木)~17日(土)の3日間で、第4回定期テストの答案返却が行われました。
また、本日は、全国大会の壮行式が行われました。
社会体育への大会参加を含め、テニス・囲碁・バレー・少林寺の4つの班が激励をうけました。
雨の土曜日です。一雨ごとに春が近づいてきます。

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最後に~「鳥居」紹介~

r-03-16-1右上.jpg 修道に来られて高3の藏下学年主任の部屋を訪れられた方はご存知でしょうが、この1年間学年主任の部屋の入り口を朱塗りの鳥居が守ってきました。この鳥居は、今の高3が高2の秋の文化祭で食品販売をした時に、ピロティーでPTA委員の方々が八重桜の桜茶と修道の校門の桜で作った押し花のお守りを提供された際、学年主任と常任委員の方を中心にPTA委員の方で作られたものです。きれいに朱塗りされていて気づきませんが、主な材料は、美術の教員である学年主任の手元にあった廃材だそうです。
 この1年間と4カ月の間、暑い日も寒い日も学年を見守り続けてきましたが、その役割もそろそろ終わりです。来週末までには国公立大学後期試験の結果も発表され、高3生たちの進路も確定します。それを見届けた後に解体される予定ですが、生徒全員が志望を達成するまで取っておくべきという声もあるとか…。いずれにしても「ありがとう。」
 それぞれのネクトステージに向かって飛び立て、修道生!

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終わった

r-03-15-4.jpg  終わった?いいえ,いいえ,終わってなんかいません,第4回テストが終わったくらいで。本当にテストが終わっているのは取り敢えず,6年生の今頃で,今は,リズミカルに繰り返している,氷期と間氷期みたいなものですよ。リズムを崩さないようにね!新年度までは,今年の総纏め,新年度の準備,今年度やりたくて出来なかったこと,班活動など,集中して頑張ってね。
グランドでは待ちきれなかったように活動する生徒達,教室ではテストの名残,そして,みんなが帰る頃には,西の空から金星と木星,そして十竹先生が見守っていました。
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笑顔の便り

r-03-14-2.jpg  東日本大震災から1年。あの日を思い、いろんな事を考えた週末でした。そんな中、被災地から便りが届きました。家庭科の先生の呼びかけで、放課後等に2年生中心の有志が集まり、授業で使った布の残りを使い、気持ちを込めて作った「ミニティッシュケース」を被災者に送ったことへの返礼でした。小さな贈り物ですが、写真の表情からは大きな気持ちが届いたようです。

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ハンドボール班・第41回室内総合ハンドボール選手権大会/2月18日 広島経済大学石田記念体育館

中学の部
 中学は先ず1試合目に昭和北中と対戦しました。最初は練習でやって来た速攻を使って点を取ることが出来ました。でも途中からみんな慌ててきて,シュートをキーパーの正面に打ったり,ディフェンスでも自分のマークだけでフォローに行かなかったりと崩れ,負けてしまいました。次は1月14日に負けてしまった昭和中との試合でした。前回はロングシュートをたくさん打たれてしまったので,前へ出るように心がけたら,相手が打ってこなくなりました。でも後半になるとディフェンスをサボったり,シュートを決めきれずに,また負けるという結果に終わってしまいました。もう夏まで試合がないので,そこでリベンジし,勝っていけるように日々頑張って行きたいです。      (2年 児玉)

高校の部
現在のチームで初の高校の試合は,初戦の三津田高校戦,準決勝の呉工業高校戦共に,試合の流れを完全に作ることは出来ませんでしたが,少ない点差を競い勝ち広高校との決勝に駒を進めました。しかし,決勝では序盤から相手のチーム一体となった迫力に攻守共に差を付けられ,圧倒的な点差で敗北してしまいました。準優勝という結果には終わりましたが,これからのチーム作りに様々な課題を見つけることが出来ました。これからの練習で今回の反省を生かし,次なる試合では良い結果を報告できるように頑張ります。  (2年 西木)

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高校卒業式当日の朝の一風景

 去る3月3日(土)高校卒業式が厳かに行われました。その日の朝の一風景です。
20名余りの生徒が、集合1時間以上前からグランドでサッカーを始めました。よく見ると在校生ではなく、本日の主役である6年生です。グランドは前日の雨のため、まだ所々水溜まりがあります。その水溜まりにボールが…。そこは修道生。普段と変わることなく、キャーキャー言いながら、躊躇することなく蹴りました。大学入試の合間ですが、体力が余りに余っているのでしょうか?

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第4回テスト

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 3月9日(金)から第4回テストが始まりました。土日をはさんで3月14日(水)まで続きます。1日2科目ないし3科目のテストですが、最も科目数が多いのが4年生で、毎日3科目、計12科目あります。初日の1時間目は現代社会の試験でした。最初の科目ですから準備は充分だったと思います。最後まで頑張ってください。

体育施設整備

 在校生は、9日金曜日から、今年度最後の定期テストです。
 もうすぐ今年度も終了です。
 今、新年度への準備が色々なところで行われています。
 体育施設に関しても、より安全に快適に過ごせるように、この3月、砂場の砂の全面的入れ替え、テニスコート風塵よけネットの設置、柔剣道場への壁掛け式扇風機の設置などが施されました。
 2年前総合体育館が建設され、修道の体育施設は大変充実したものになりましたが、それ以外の施設に関しても、より良いパフォーマンスが出せるよう日々点検整備がなされています。
 テストが終われば、春が来ます。精一杯いい汗を流して欲しいと思います。

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英語班・「第6回全国高校生英語ディベートコンテスト報告」

第6回全国高校生英語ディベートコンテストが12/17(土)・18(日)に行われました。全国から64校が石川県の金沢学院大学に集まりました。初出場である修道高校のチームメンバーは4年山根、5年寺本、水谷、井内、世良でした。
 「日本は死刑制度を廃止すべきである」という、日本語でも難しいディベートの議題を英語で扱うことには苦労しました。
 この大会では予選5試合をして上位8チームが決勝トーナメントに出場できます。一敗でも命取りになります。一回戦の武生東、二回戦の帝塚山、そして三回戦の石山には勝ちましたが、四回戦の元優勝校である加藤学園には苦戦しました。加藤学園のメンバーは、何気ない会話ですら流暢な英語で話していました。しかも試合では今までに無い観点から攻めてきたので、修道は負けそうな状況でした。しかし、水谷の機転によりなんとか勝つことが出来ました。
 五回戦は伊那北でした。ここはあの灘を倒した強豪校で、試合はかなり白熱しましたが、勢いにおされ、僅差で負けてしまいました。4回戦後トップだった順位も10位に。本戦にギリギリ出場できず、非常に残念な結果となりましたが、メンバーの顔にはベストを尽くした、という達成感がありました。
この大会で僕たちはディベートの魅力に触れると共に、今まで経験したことがない悔しさ、楽しさ、
達成感を知ることができました。顧問の先生方、また僕たちをサポートしてくださった、様々な先生方、本当に有り難うございました。
来年こそはきっと後輩たちが決勝に進出してくれると信じていますので、みなさんも応援よろしくお願いします。 http://henda.jp/default.aspx(全国高校生英語ディベート連盟HP)無題1.jpg

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卒業式の後

 3月3日(土)、春を思わせる穏やかな天気の下で今年度の卒業式が行なわれたことは3月3日の教員日誌で紹介されています。体育館での式の後はそれぞれの教室に戻ってクラス行事が行なわれました。
 あるクラスでは後方の黒板一面に今年1年の行事で写した拡大写真が貼られ、前方のテレビでは行事の映像が流されていました。クラス行事の時は教室が生徒と保護者の方で一杯になり、我々教員は入る隙間もなく、写真を撮ることはできませんでした。 
 学級行事の後も生徒は教室に残り、仲のよかった者同士で写真を撮ったり、名残惜しそうに話しをしていました。
 この記事が掲載される頃には、4月からの自分がどうなるかが徐々に分かり始めていると思いますが、思い出を胸に次のステップに向けて突き進んでほしいものです。
 さあ、飛び立て、修道生!

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