287年祭「スクールバンド班」 7月に行なうサマーコンサートは2回公演が超満員になり、コンクールでは中国地方でもトップクラスの実力を誇るスクールバンド班(吹奏楽部)が、287年祭では「スペシャルコンサート」を行ないます。 今年は1回公演で10/28(日)10:00~11:00 体育館です。
衛生講習会 287年祭(文化祭)も徐々に迫ってきて,校内も徐々に文化祭色に色づいてきました。18日からは残留しての準備も開始です。目玉の一つでもある5年生の食品販売の準備も着々と進んでおり,本日は,保健所の方が来校されて,食品の衛生に関する注意点の説明がありました。販売するからには責任があり,責任は重いものです。普段は,自分に返ってくることばかりなので余り責任そのものを意識することは少ないのですが,今回ばかりは,そうはいきません。真剣に,念には念を入れて,抜かりのないように。世間ではみんな,こんなことをきちんとこなしているんですね。
歌声が響く教室 朝、中庭に立ってみると、方々の教室から歌声が聞こえてきます。今年も「中学音楽祭」が近づいてきました。1年生~3年生まで全18クラスが歌声を通してクラスの結束力を競います。現在は1年生が一歩リードの感じですが、そろそろ3年生も重い腰を上げて本気モードに突入するハズです。本番は10/27の9時~体育館です。みなさまのご来場をお待ちしております。
インターアクト班/外掃除報告 以前にも紹介しましたが、昨年から広島県アダプト制度に参加しています。「広島県アダプト制度」とは、広島に住んでいる人や地元の企業等が中心となって、国道や県道、河川や公園等の公共施設の清掃を行うというものです。インターアクト班は「ラブリバー活動」と称する、京橋川岸の清掃活動を行っています。インターアクト班以外の運動班や文化班も、それぞれ月1回のペースで清掃しており、インターアクト班は2011年10月18日に最初の清掃を行い、前年度は、月1回のペースで清掃を行なう予定でしたが、広島市による京橋川の護岸工事があり、しばらく活動が休止となっていました。2012年6月26日に活動再開となり、今回、9月25日に今年度二度目の活動をしました。今回は、見終わったと思われるDVD、発泡スチロールの塊、流木、古雑誌、たばこの吸い殻、ビニール袋などのゴミがあり、大きいビニール袋3袋分集まりました。 京橋側西岸の南北の2カ所に広島県が修道の名前の書いてある立派な看板を立てて下さっているので、興味のある方は、是非見に行ってください。 (文責:班長 三宅 能安)
先輩方の講話 9月に大学4年生以上の先輩方が教育実習で教鞭をとっていました。その一環で、先輩方から3年生(その他の学年でもありましたが)に、これからの学校生活(部活動・勉強・人間関係など)の過ごし方、授業への取り組み方などを体験に基づき、ユーモアを交えて話をしてもらいました。我々教員が日頃話している内容でも、生徒達には受け入れやすいようで、親近感を持って聞いていました。また、先輩方の教員に対する裏話など聞くこともできました。現在、実習を終えて、先輩方は大学での学業に専念していることと思います。
287年祭 「音楽班紹介 」 軽音楽連盟主催の大会でも屈指の実力を誇る,修道の音楽班です。 初日は12:30~15:50,2日目は10:00~14:15の時間帯で,熱いライヴを開催しています。 ぜひ体育館2階のミーティングルームにお越しください。
英語検定一次試験に挑戦しました! 10月14日(日)、2年~4年の生徒のみなさんは英語検定一次試験を受検しました。2年生の3級をスタートにして4年生の2級まで、各自がこれまでに取得している級のひとつ上の級に挑戦しました。なかにはすでに本来受検する級に合格していて、学年がひとつ上の先輩たちと受検教室をともにする生徒のみなさんも見受けられました。受検した生徒のみなさん、日頃の努力の成果が発揮できましたか?(写真は受検前の諸注意の放送を神妙な顔つきで聴いている様子です。)
天文班/夏季遠征報告 8月12日~13日にかけて天文班は恐羅漢山で夏遠征を行いました。天気は極めて快晴であったと同時に、広島市内とは違って光害もほとんど無かったため、肉眼でも5等星まで見えるという良好な条件の下での観測でした。 天文班は夏遠征で毎年、ペルセウス座流星群の観測を行っています。今年は8月12日の21時頃が極大でしたが、放射点(この点を中心に流星が流れる)の高度が低かったため、この時間帯にはあまり群流星は見えませんでした。しかし、23時20分~23時30分の10分間に5つの群流星が見えたということもありました。天文班の夏遠征ではよく一晩中空が雲に覆われているという状況が発生するのですが、今年は全体的に雲に覆われたのは約1時間だけという私たちとしては珍しい年でした。 なお、夏遠征に関する詳しい記録などは287年祭の天文班の教室に掲示しますので、どうぞご鑑賞ください。 (文責:4年生 松田 賢亮)
放送コンテストに向けて 定期テストが終わり、文化祭に向けて文化班では準備が進んでいます。10月下旬は広島市の中学校総合文化祭の時期にも当たります。文化班は学校の文化祭の準備と同時進行となり、かなりきつい日程です。放送班でも班員2人が広島市中学校総合文化祭の放送コンテストの部に出場の予定で、放課後練習に励んでいます。写真は外部参与に指導を受けている様子です。
中学ハンドボール班/広島県中学校総合体育大会ハンドボールの部 9月29,30日に湧永満之記念体育館で県総体の試合が行われました。 準決勝の呉中央中戦,前半はミスのため差が開かなかったものの,練習でやって来たDFから速攻が使えたため,点差を付けて勝利しました。 決勝の甲田中戦,前半から決めつけたプレーが多く,相手にチャンスを与える形となってしまいました。後半も適当なプレーが多く,10連続得点を奪われてしまいました。最後こそ全員が全力でDFをしたものの,点差は縮まらず,19点差で負けてしまいました。 今大会で3年生は中学チームを引退しますが,高校生になってもこの悔しさを忘れずに戦っていきたいです。 (文責 3年生 児玉 靖弘)
エビぞり?~高3より~ 10月9日(火)の6時間目、中庭で、あるクラスが全員同じユニフォームを来て空を眺めていました。やがて彼らは「エビぞり」になって同じ方向を向きました。視線の先に何があるのかとよく見ると、カメラマンの方が4階から彼らを写しておられます。卒業アルバムの撮影だったのです。撮影の後はみんな「いい顔」でした。 体育祭も終わり、高3には今月末におこなわれる修道杯(クラスマッチ)以外の「楽しみ」はどんどんなくなっていきます。受験一色とも言えますが、過去の先輩の中には「確かに大変は大変だったけど、同じ時を過ごした友達と、同じ教室で、同じ先生に質問しながら、同じ『現役合格』という目標に向かって、愚痴を言ったり、それ以上にバカな話で盛り上がりながら受験勉強したのは、終わってみれば意外とイヤではなかった。」と言った人もいます。 最後に「意外とイヤじゃなかった」と言えるよう、残り半年を悔いなく過ごしてほしいものです。 さあ、ここから!修道生!
後期が始まりました 10月9日,いよいよ後期が始まりました。といっても6日に前期が終わったばかりなのであまり実感はありませんが,そこはけじめです。きちんと始業式を行います。 モニターを通じて,校長先生が特に6年生の頑張りについて語りかけて下さいました。 初日から授業開始ですが,ほとんどはテスト返却です。5年生では,LHRの時間に日本赤十字血液センターの方が見えられて,十竹ホールで献血と血液型の話がありました。文化祭での献血も控えて,血液の重要な意義についての説明がありました。きっと献血にみんな通って,しっかりと貢献してくれることだと思います。
音楽班/広島県高等学校軽音楽連盟主催・高校対抗バンド合戦 去る8月6日に行われた広島県高等学校軽音楽連盟主催,高校対抗バンド合戦において,修道から代表として出場した5年生のADAM(アダム)が,オリジナル曲を含む2曲を演奏し,最優秀バンド賞に次ぐ「優秀バンド賞」を獲得しました。 今回の大会は,軽音楽連盟が広島県高等学校文化連盟の専門部として正式に認めていただいてから,初めて開催された大会でした。審査員の先生も今までの大会より格段に人数が多く,厳正な審査と活発な討議の結果の受賞だったので,出場した生徒一同,参与も含めて,大変な喜びでした。 11月3日には南区民センターのホールにおいて,広島県総合文化祭・軽音楽部門が開催され,5年生のPlatonc(プラトニック),4年生のflos(フロス)の2バンドが出場予定です。よかったら応援に来てください。
文武両道 10月6日の土曜日は、第2回定期テストの最終日でした。休日明けの今日から暫くはテスト返しで、一喜一憂です。体育祭終了から10日後のテストでしたが、この間にも、中学県総体・国体と頑張った生徒がたくさんいました。中学県総体では、優勝こそ逃しましたが、ハンドボール班が2位、サッカー班が3位、柔道班が、個人戦軽量級で3位と健闘しました。国体では、テニスと馬術に出場し、中学3年の生徒が馬術で見事全国優勝を果たしました。勉強とクラブ活動の両立は、テスト週間と試合が重なった時にこそ、真の強さが求められます。6年間ハンドボールをやりきり、今、大阪大学で水球をやっている卒業生が、残した言葉、「6年間班活やっていたやつなめんな!」皆、その心意気でガンバレ。(写真は、テスト終了後に行われている、高校修道杯の様子です。)
第2回定期テスト3日目~高3年より~ 10月5日(金)は第2回定期テスト3日目です。高3は年間3回しか定期テストがなく、その2回目が終わるということです。テストが終わると10月後半から11月は「怒濤の模試月間」とも言える時期で、学校で全員受験する模試は2個ですが、各自で申し込む予備校の模試を入れていくと「ほとんど休みがな~い」状態になります。これまでも多くの先輩が「11月が一番きつかった」と言っていました。きつい分、しっかりと復習をし、「自分の弱点の発見と克服に役立った」と言えるように頑張ってほしいと思います。 センター試験の出願が10月12日(金)までとなっています。掲示されるパンフレット類にも「ラストスパート」の文字が増えてきました。 さあ、怒濤の1カ月半を走り切れ!修道生!