入試説明会 10月20日(土)は本校の入試説明会の日でした。午前中1限目には初級1, 2年の公開授業が行われ、多くの小学生やその保護者の方々が「元気いっぱい」の授業を熱心に参観されていました。公開授業の後は、体育館にて入試概要の説明および昨年度のCT体験があり、最後にはスクールバンド班による演奏も楽しんでいただきました。午後からの高校入試説明会では、十竹ホールにて入試概要の説明と質疑応答が行われました。受験生のみなさん、修道の魅力を堪能していただけましたか? ぜひ修道入試に挑戦し、合格を勝ち取ってください。来たれ修道!
食堂を紹介します。 修道の各施設は、かなり充実していると思われますが、食堂もその一つです。 その昔、一杯25円~40円でうどんが売られていた50代60代の卒業生の時代とは隔世の感があります。 食堂が体育館の2階にあり、教員が大きな声で、「食器を片付けなさい。」と指導していた、30代40代の卒業生の時代ともまったく違います。 今は、エアコンがきき、机もテーブルも綺麗で、メニューも豊富で、生徒もとても行儀良くなりました。 昔も今も変わらないのは、男子校である修道生が癒されている、食堂の「おばちゃん」の笑顔です。
2013年度修道中学校・修道高等学校生徒募集要項配布のお知らせ 募集要項をご希望の方は、本校事務室まで受け取りにお越しいただくか、 またメール便での発送も行っておりますので、ご希望の方は本校までご連絡ください。
そろそろ… ~高3より~ 他の学年が10月27・28日の「287年祭」に向けてお祭りムードを高めている中、高3はそろそろ本気モードが表に出てくるようになった印象です。9月前半は30人代だった残留学習の生徒も、10月に入ってほぼ毎日40人代後半を数えるようになりました。今年は、VOD(ビデオ・オン・デマンド)で大手予備校の授業を受講するためにコンピュータールームを利用する生徒が多いのが特徴です。 方法は何であれ、自分の弱点に向き合い、それを克服して現役合格への道を突っ走ってほしいものです。 そろそろ本気だ!修道生!
287年祭「スクールバンド班」 7月に行なうサマーコンサートは2回公演が超満員になり、コンクールでは中国地方でもトップクラスの実力を誇るスクールバンド班(吹奏楽部)が、287年祭では「スペシャルコンサート」を行ないます。 今年は1回公演で10/28(日)10:00~11:00 体育館です。
衛生講習会 287年祭(文化祭)も徐々に迫ってきて,校内も徐々に文化祭色に色づいてきました。18日からは残留しての準備も開始です。目玉の一つでもある5年生の食品販売の準備も着々と進んでおり,本日は,保健所の方が来校されて,食品の衛生に関する注意点の説明がありました。販売するからには責任があり,責任は重いものです。普段は,自分に返ってくることばかりなので余り責任そのものを意識することは少ないのですが,今回ばかりは,そうはいきません。真剣に,念には念を入れて,抜かりのないように。世間ではみんな,こんなことをきちんとこなしているんですね。
歌声が響く教室 朝、中庭に立ってみると、方々の教室から歌声が聞こえてきます。今年も「中学音楽祭」が近づいてきました。1年生~3年生まで全18クラスが歌声を通してクラスの結束力を競います。現在は1年生が一歩リードの感じですが、そろそろ3年生も重い腰を上げて本気モードに突入するハズです。本番は10/27の9時~体育館です。みなさまのご来場をお待ちしております。
インターアクト班/外掃除報告 以前にも紹介しましたが、昨年から広島県アダプト制度に参加しています。「広島県アダプト制度」とは、広島に住んでいる人や地元の企業等が中心となって、国道や県道、河川や公園等の公共施設の清掃を行うというものです。インターアクト班は「ラブリバー活動」と称する、京橋川岸の清掃活動を行っています。インターアクト班以外の運動班や文化班も、それぞれ月1回のペースで清掃しており、インターアクト班は2011年10月18日に最初の清掃を行い、前年度は、月1回のペースで清掃を行なう予定でしたが、広島市による京橋川の護岸工事があり、しばらく活動が休止となっていました。2012年6月26日に活動再開となり、今回、9月25日に今年度二度目の活動をしました。今回は、見終わったと思われるDVD、発泡スチロールの塊、流木、古雑誌、たばこの吸い殻、ビニール袋などのゴミがあり、大きいビニール袋3袋分集まりました。 京橋側西岸の南北の2カ所に広島県が修道の名前の書いてある立派な看板を立てて下さっているので、興味のある方は、是非見に行ってください。 (文責:班長 三宅 能安)
先輩方の講話 9月に大学4年生以上の先輩方が教育実習で教鞭をとっていました。その一環で、先輩方から3年生(その他の学年でもありましたが)に、これからの学校生活(部活動・勉強・人間関係など)の過ごし方、授業への取り組み方などを体験に基づき、ユーモアを交えて話をしてもらいました。我々教員が日頃話している内容でも、生徒達には受け入れやすいようで、親近感を持って聞いていました。また、先輩方の教員に対する裏話など聞くこともできました。現在、実習を終えて、先輩方は大学での学業に専念していることと思います。
287年祭 「音楽班紹介 」 軽音楽連盟主催の大会でも屈指の実力を誇る,修道の音楽班です。 初日は12:30~15:50,2日目は10:00~14:15の時間帯で,熱いライヴを開催しています。 ぜひ体育館2階のミーティングルームにお越しください。
英語検定一次試験に挑戦しました! 10月14日(日)、2年~4年の生徒のみなさんは英語検定一次試験を受検しました。2年生の3級をスタートにして4年生の2級まで、各自がこれまでに取得している級のひとつ上の級に挑戦しました。なかにはすでに本来受検する級に合格していて、学年がひとつ上の先輩たちと受検教室をともにする生徒のみなさんも見受けられました。受検した生徒のみなさん、日頃の努力の成果が発揮できましたか?(写真は受検前の諸注意の放送を神妙な顔つきで聴いている様子です。)
天文班/夏季遠征報告 8月12日~13日にかけて天文班は恐羅漢山で夏遠征を行いました。天気は極めて快晴であったと同時に、広島市内とは違って光害もほとんど無かったため、肉眼でも5等星まで見えるという良好な条件の下での観測でした。 天文班は夏遠征で毎年、ペルセウス座流星群の観測を行っています。今年は8月12日の21時頃が極大でしたが、放射点(この点を中心に流星が流れる)の高度が低かったため、この時間帯にはあまり群流星は見えませんでした。しかし、23時20分~23時30分の10分間に5つの群流星が見えたということもありました。天文班の夏遠征ではよく一晩中空が雲に覆われているという状況が発生するのですが、今年は全体的に雲に覆われたのは約1時間だけという私たちとしては珍しい年でした。 なお、夏遠征に関する詳しい記録などは287年祭の天文班の教室に掲示しますので、どうぞご鑑賞ください。 (文責:4年生 松田 賢亮)
放送コンテストに向けて 定期テストが終わり、文化祭に向けて文化班では準備が進んでいます。10月下旬は広島市の中学校総合文化祭の時期にも当たります。文化班は学校の文化祭の準備と同時進行となり、かなりきつい日程です。放送班でも班員2人が広島市中学校総合文化祭の放送コンテストの部に出場の予定で、放課後練習に励んでいます。写真は外部参与に指導を受けている様子です。
中学ハンドボール班/広島県中学校総合体育大会ハンドボールの部 9月29,30日に湧永満之記念体育館で県総体の試合が行われました。 準決勝の呉中央中戦,前半はミスのため差が開かなかったものの,練習でやって来たDFから速攻が使えたため,点差を付けて勝利しました。 決勝の甲田中戦,前半から決めつけたプレーが多く,相手にチャンスを与える形となってしまいました。後半も適当なプレーが多く,10連続得点を奪われてしまいました。最後こそ全員が全力でDFをしたものの,点差は縮まらず,19点差で負けてしまいました。 今大会で3年生は中学チームを引退しますが,高校生になってもこの悔しさを忘れずに戦っていきたいです。 (文責 3年生 児玉 靖弘)