全国の舞台で頑張る

天文班は３月２０日に日本天文学会ジュニアセッションに参加しました。これは，中高生が天文学を研究発表する場で，私達はプラネタリウム製作と星団の性質を発表しました。プラネタリウムの発表は好評で，専門家の方の御意見も聞くことが出来ました。大変に有意義な時間となりました。

続いて３月２０～２１日に全国高校生同時観測会の全国フォーラムという全国の天文部の交流会に参加しました。今年は，数年ぶりに泊まりがけで話したり星を見たりして，全国の同志との友情を深めました。月食や光害（ひかりがい）に関するディスカッションも今後の参考になりました。
来年以降も参加していきたいと思います。                                                           （文責　６年　宮本　佳門）

競い負け！

今回４月１８日に広島地区高校ハンドボール春季大会に参加させてもらいました。

この大会は向原高校で開催されました。

前回の大会で初戦から向原高校とあたり負けてしまったので、リベンジしようと思いながら臨みました。

初戦は西条農業と準決勝は廿日市と試合をして反省点を見つけたり、修正したりしながらも勝つことができ、決勝に進むことができました。

決勝では向原高校とで最初はお互い点の取り合いでしたが、前半が終わってリードされてしまい、結局試合終了まで点差を詰めることができずに最終スコアは２７対３０と３点差で負けました。

残す大会は夏の全国予選のみなので、今回の試合で得た経験を基に練習をして

６月に向けて後悔が残らぬように１日１日を大切にします。                     (文責　６年　中野　雄介)

準備不足…

　2015年の４月11日、12日に広島経済大学石田記念体育館で中国大会の予選があり、参加してきました。

　自分達は優勝候補である向原高校と対戦しました。前半は流れもよくオフェンスもディフェンスも噛みあっていて６点差リードで終えることができました。しかし、そこで油断してしまったこともあってか後半開始すぐに反則を取られたり、マンツーマンにつかれたりと徐々に相手のペースになってしまい、自分達も冷静さを欠いてミスが多発した結果、６点差をひっくり返されて33対35で負けてしまいました。

ここで負けてしまったので残された公式戦はインターハイ予選だけになってしまいました。そこで勝つためには今まで以上に個々の力を強くし、対応力を付けなければなりません。最後に笑えるよう、残された時間を厳しく大切にやっていきたいです。

(文責　６年　児玉靖弘)

東京六大学野球の東大は、23日の法政大学との試合で、2010年秋の早大戦に勝ったのを最後に続いていた史上ワーストの連敗記録（2分け挟む）を「94」で止めました。
現在、東大野球部には、修道高校野球部の卒業生、白砂(しらさご)謙介(けんすけ)君（高64回、東大4年）と竹中良太君（高65回、東大1年）の2名が所属し、悲願の1勝を挙げるため、寸暇を惜しみ日々練習を重ねて参りました。
先輩に続こうと、修道高校野球班の後輩も夏の大会に向け、日々頑張っています。
東大の二人が神宮の森で大活躍できるよう、そして、修道高校野球班が夏の大会で勝ちすすむことができるよう、みなさん、応援をよろしくお願いいたします。

昨21日(木)　7限の時間に、放送によって県総体の壮行式が行われました。今年度は以下の15競技に149名が出場します。水泳・ハンドボール・バレーボール・バスケットボール・テニス・ソフトテニス・陸上競技・卓球・柔道・弓道・剣道・ワンダーフォーゲル・バドミントン・少林寺拳法・体操競技。

教務部長先生の激励の言葉・生徒会長の激励の言葉に続いて、選手代表が挨拶を行い、各班代表が一言ずつ決意表明を述べました。健闘を祈ります。修道全体で応援しています。

５月１７日に中国新聞社で第５１回全国高校将棋選手権広島県予選が行われ、男子個人戦Ａ級で４年生のＫ君が優勝しました。
予選を４勝１敗の２位で通過したＫ君は準々決勝、準決勝と危なげなく勝ち、決勝では予選で敗れている選手に大差での勝利を収めて雪辱を果たしました。この結果、７月２８～２９日に滋賀県米原市で行われる全国大会への出場権を得ました。
男子個人戦Ｂ級ではＡ君(６年)とＫ君(５年)がベスト８まで進みました。Ｓ君(５年)は２回戦で、Ｔ君（６年）は予選敗退です。
男子団体戦では３連覇を狙いましたが、Ａチームは健闘したものの３位、Ｂチームが４位、Ｃチームは予選敗退でした。