12月2日（土）に，中区ＳＣで行われた，第35回全関西中学生バスケットボール交歓大会広島県予選において，修道は初戦で敗退し，惜しくも本大会出場を逃した。相手は福山城南中学校。第１ピリオド11-12，第２ピリオド12-15，第３ピリオド7-10，第４ピリオド15-8と第４ピリオドに追い上げて同点となり，３分間の延長となった。延長戦0-5と１点も取れず，結局45-50で惜敗。シュート力の向上と最後まであきらめないディフェンス力を身につけることが今後の課題である。写真は練習前の風景。

11月4・4・18日(土・日・土）に，安芸区ＳＣ・三和中学校・佐伯区ＳＣで行われた，第35回全関西中学生バスケットボール交歓大会広島市予選において，本校は敗者復活トーナメントでグループ１位となり，県大会出場を決めた。

初日は，瀬野川東に64対27で快勝したが，三和には前半のリードを守り切れず62対59のわずか３点差で惜敗した。そこから，敗者復活トーナメントで城北を59対43で下し，新人戦中区大会でもまみえた江波に59対37で勝利して，グループ１位となり，県予選出場を決めた。

課題を整理して，県大会では，年末に行われる本大会出場を目指したい。写真は練習風景。

１０月７・９日（土・祝月）に吉島中学校及び国泰寺中学校で行われた，平成２９年度広島市中学校新人バスケットボール中区大会において，修道中学校は中区１位となり，市大会出場を決めた。初日は，後半苦しめられたものの５９対４４で江波に快勝。２日目の初戦は，全員出場を果たして吉島に８７対２１と大勝。２戦目は一進一退の攻防で苦労しながらも古豪国泰寺に５２対３４で快勝した。ここぞというときに簡単なシュートが決まらないなど課題は多いが，次の全関西大会では本大会出場を目指してがんばりたい。写真はオープンスクールで小学生とともに楽しむ班員。

９月２・３日（土・日）に，佐伯区ＳＣと観音中で行われた広島市中学生バスケットボールルーキーズ大会において，修道中学校は予選ブロック１位（４校中）となり，他の予選ブロック１位どうしの決勝ブロック（４校中）で３位となった。予選ブロックでは，祇園に52対41，矢野に49対33で快勝。ただ決勝ブロックの初戦では瀬野川に41対71と完敗。強いチームとどう戦うかが課題である。次の口田戦では，ようやく３ピリ・４ピリと追い上げ，53対42で勝利して，決勝ブロック３位の好成績をのこした。写真は本大会のプログラム。

８月２５・２６日（金・土）に東区ＳＣで行われた，総体バスケットボール市大会において，修道中学校は，1回戦・２回戦と勝ち上がり，準々決勝を迎えたが，残念ながらベスト８にとどまった。初戦は巧者五日市で，３ピリで突き放したと思いきや，４ピリで追い上げられ，59対55で辛勝。２回戦の段原も接戦となり，61対55で勝利。準々決勝は，これまで何度も戦ったことのある同区の宿敵国泰寺を相手に，結局73対56で敗退。ベスト４進出はかなわず，３年生は引退することになった。しかし，すべての大会で好成績をあげた３年生に敬意を表したい。写真は返却されたユニフォーム。