昨日の5月15日(木),中1生にとって,中学生活最初のテストが行われました。
結果が少し気になるところですが,みんなバリバリ解いていたので,きっと大丈夫でしょう!
現在の修道は二学期制で,定期テストは年4回行われます。昔の年5回の頃と比べて回数が少ないので,一見楽そうに感じられるのですが,生徒の立場からいうとそれは大間違い。学習内容が多くなって,テスト前はもう地獄だそうです。そこで,数年前から定期テストと定期テストの真ん中に月例テストなるものが登場しました。学習の定着を図ることがねらいです。昨日,その月例テストが各学年で一斉に行われました。
中1では1時間目 国語(30分),2時間目 代数(30分),3時間目 英語(30分),4時間目 幾何(30分)の4科目のテストがありましたが,テストに向かう生徒の顔は,みんな真剣そのもの。いい顔をしていました。授業を一生懸命聞いて,十分学習しているのでしょう。みんな,自信に満ち溢れています。これから何十回となくテストを受けることになりますが,今の姿勢や緊張感を,いつまでもいつまでも大切にしてくださいね。中1生には,際限のない未知の可能性を感じます。心身ともにこれからの成長が楽しみです。
さて,午前中のテストのあとで,午後から修道杯(クラスマッチ)が行われました。1クラスごとに4チームを編成し,1チーム12人構成で,クラス対抗のドッヂボールを行いました。テスト終了後ということもあって,中1生は飛んだりはねたり,はしゃいだり,キャーキャーとそれはもうはじけまくっていました。どこにこれだけのパワーがあるの…という感じで,ピチピチの若さに圧倒されました。結果は,激戦の末,3組が優勝しました。中1生にとって昨日は,テストあり,修道杯ありと,中身の濃~い一日であったことを報告いたします。中一生の皆さん,お疲れ様!!