修道では,1月26日(月)に中学入試が行われました。厳しい寒さの中,中1生14名が「受付係」や「付き添え控え室係」として,受験生や保護者のお世話をしてくれました。いや~,寒かったでしょう。みなさん,本当にご苦労さんでした。
修道に入学してはや一年。中1生は小学6年の受験生と比べて,随分しっかりしているように感じました。さっすが修道生!この1年でかなり成長したようです。しかし,中1生の心身の成長は,いま始まったばかり。本格的な成長はまさにこれからといえそうです。
青年期の子ども達は,二次性徴にともなって身体がどんどん大きくなっていきます。と同時に,急激な変化により心身のバランスがくずれやすく,気持ちが不安定になりがちです。そこで,中1学年では,2月4日(水)と13日(金)の道徳の時間に,「中学生の身体にはどんな変化が起きるのか」,「そのしくみと個人差,男女の違い」についての学習が計画されています。その目的は,子ども達が興味本位の情報や,偏った情報に踊らされないように,正しい知識を身につけ,人間の性を通して,豊かな人間関係のあり方を考える点にあります。
さて,第1回目(2月4日)は,各クラスでビデオ「未知なる生命,ヒト(BBC出版)」を視聴しました。下の写真は,ビデオを食い入るように見ている子ども達の様子です。どの授業にも,こ,この集中力と迫力があれば……。そ,それはともかく,二次性徴に対する関心がいかに高いかをうかがい知る事ができる一場面でしょう。
道徳の授業が,興味本位,自分本位の学習で終わらないようにしたいですね。この授業をきっかけにして,まずは,二次性徴についての理解を深め,男女の違いや個人差など,お互いの違いを十分理解したいものです。そして,お互いが尊重し合い,思いやりのある,豊かで潤いのある人間関係を育んでいければいいなあと思います。もし,身体の悩みや不安がある場合には,気軽に校医さんに相談してみたらいいですよ。


