夏季英語スキルアップ講座 今年もスキルアップ講座の申し込みの時期となりました。この講座は4年生対象のリスニング・スピーキング集中講座です。外国人招聘講師による5日間英語漬けプログラムは国内留学とも言われ、例年好評です。普段の授業と一味違った授業を楽しみながら、この夏ワンランク・アップを目指しましょう。(写真は昨年の講座の様子です)
スカッシュ班 スカッシュ同好会が活動をはじめて6年目。スカッシュ同好会は、皆様のご理解とご協力のおかげで班になることができました!本当にありがとうございます。 在校生だけでなく、班昇格を目指してがんばっていた卒業生にとっても朗報です。まだまだ不安定な状況での活動ではありますが、まずは楽しみながら上達目指して続けていこうと思います。 閑話休題、英語の先生と「スカッシュ」の語源は何?という話になりました。どうやら語源は「SQUASH=クシャッ!と潰す」。ボールを打ったときの爽快感を、これ以上ないくらいシンプルに表した名前。外国の方は「スクォーッシュ」という感じで発音されるので、戸惑います。 閑話休題、紳士のスポーツ「スカッシュ」、競技自体の発祥地は意外なところに。 発祥地はなんと!イギリスの刑務所。刑務所内で、石か何かを打っていたのが始まりではと言われているようです。だからイギリスや旧イギリス領の国々が強いんですね。 みなさまも是非、一度体験してみてください。
少林寺拳法班 当初、皆さんに護身術を伝えたいと思い、発足した少林寺拳法ですが、高体連の大会でも徐々に活躍できるようになってきました。 毎日みんなで楽しく修練しています。班に昇格してますます練習にも活気が出てきました。 もっともっとたくさんの人たちとこの楽しさを分かち合いたいです。 修道の少林寺拳法班は、この春、 同好会から班への昇格が決まりました。 追記: 修学旅行団から今朝の船内と屋久島の様子が送られてきました。
5年 修学旅行 今日、5年生は屋久島・種子島への修学旅行に出発しました。雨の中の出発でしたが、多くの方が見送る中、豪華客船「ふじ丸」にて屋久島へと向かいました。明日からは何とか天気も持ち直し、素晴らしい体験をすることができること祈っています。では行ってらっしゃい。
教職員スポーツ大会 好天に恵まれた11日(金)放課後、教職員スポーツ大会が行われました。この大会は新任の教職員を歓迎して行われるものです。グランドではソフトボールが、生徒たちの声援(ヤジ)をうけつつ、和やかに行われていました。バレーボールは体育館のメインアリーナで、これも生徒たちの見守る中、和気藹々と行われていました。いい汗かいたあとは懇親会のビールがおいしい!
中学バスケットボール班・平成22年度広島市中学校バスケットボール選手権市大会/選手権市大会ベスト16 6月5日(土)に,安佐北区SCで行われた,平成22年度広島市中学校バスケットボール選手権市大会において,修道中学校は1回戦を突破したものの,2回戦で敗れ,ベスト8入りは果たせなかった。 1回戦は,なかなかエンジンがかからず苦労したが,第4ピリオドの猛攻で亀山に54対38と逆転勝利。2回戦は,実力の差が出て,宇品に53対87で敗れた。ベスト8までの距離は,如実にこの点差にあらわれている。距離の中味は,スピードとシュート力と精神力。最後の大会となる総体へ向けて精進したい。写真は,おもな練習場所のサブアリーナ入り口。
ワンダーフォーゲル班・県総体/2年連続優勝!いざインターハイへ! 6月5日(土)~6日(日)に、三原市の竜王山と鉢ヶ峰・米田山一帯で、第63回県高校総体の登山競技が行われ、A隊・B隊ともに優勝を果たすことができました。A隊の優勝は2年連続13回目です。 大会当日は気温も高く、熱中症なども心配されましたが、体力点(頂上までのタイムを競う)で他校を圧倒し、地形図読図でも全問正解でした。この数ヶ月間、錬磨してきた技術を遺憾なく発揮することができました。2位の広島学院とは3.2点差での勝利でした。 昨年度も優勝し、インターハイに出場しましたが、結果は第9位と決して満足のいくものではありませんでした。去年の雪辱を果たすべく、気合いも十分です。インターハイは、鹿児島県の霧島・高千穂峰で行われます。
少林寺拳法班・広島県総体/2年連続全国大会進出!! 少林寺拳法の広島県総体が6月6日に城北高校で行われました。組演武初段の部で6年の池・宇山組が、強豪校に臆することなく善戦し、2年連続の全国大会進出を果たしました。また、級拳士が中心の規定組演武では、6年の入船・本田組、5年の坂原・真田組が力強い演武で2位、3位に入賞し、全国大会の切符を手にしました。また団体演武では強豪校に臆することなく自信のある演武を披露し、2位に入賞、これも全国大会への進出を決めました。そして、総合で2位という、発足4年目では考えられない快挙を成し遂げました。(文責:城崎)
「Science Show in Shudo!」 今日は、5日の土曜日に行われた、「修道科学実験・工作教室」の報告です。 修道では、6月・9月・12月・3月の年に4回、小学生とその保護者の皆様を対象に科学実験教室を行っています。 毎回、約1か月前にこのHP上で参加者を募集していますが、今回はなんと、100名弱の応募がありました。本当にありがとうございます。 今回は、液体窒素や電子レンジを使ったサイエンスショーということもあり、場所を新体育館のミーティングルームに移し、全員で科学の不思議を体験しました。 普段、直接見ることの出来ない、家でやったらお父さんお母さんに叱られそうな実験を行いましたが、皆さん目を輝かして楽しんでくれたようです。 次回の科学教室は、9月を予定しています。みんなどんどん申し込んで下さいね。
2年「良い仕事してますねぇ~」 美術の授業にお邪魔しました。素焼きした「白磁」に、呉須(ごす)で絵付けをしているところです。美術教室は5階ですが、すぐ隣には窯場もあります。このあと本焼きして素晴らし作品に仕上がるハズです。先生の作品を凌ぐことができるでしょうか!?
5年第1回テスト、他学年テスト時間割発表 6月8日(火)、5年生は、来週は修学旅行に行くため、他学年より一足早く、第1回テストが始まりました。上級に進んでからの定期テストなので、文理に分かれての自分の成績が初めてわかるテストです。日頃の成果が発揮できればいいですね。他学年はテストの時間割が発表されました。学習スケジュールを立て、しっかり準備をしてください。1年生は入学して初めての大きなテストです。スタートダッシュといきたいものですね。
読書感想文コンクール 先週、読書感想文コンクールの要項が各学年で配られました。第1回テストが近いので、テスト後から夏休みにかけて取り組む生徒が多いと思います。中・高それぞれ全国の課題図書が三冊あります。課題図書には小説とノンフィクションの両方が含まれています。 そのうち中学の部のノンフィクションは『奇跡のプレイボール』という作品です。かつて太平洋戦争で戦った兵士達が戦後60年以上の時を経て、真珠湾攻撃の地だったハワイで野球(ソフトボール)の試合を行うものです。日本側の監督はかつて日本球界で活躍した与那嶺要です。与那嶺は父が沖縄県、母が広島県出身で、ハワイ生まれの日系二世です。 いったい何が奇跡なのか、敵兵同士が対戦するだけでも奇跡と言えるでしょうが、関心をもって読み始めました。実はそれは前もって読者に示されていたのです。明瞭かつ暗示的に。この意外な展開は、まさに事実は小説よりも奇なりと言う言葉を思い起こさせます。筆者の語る「ミッション」の意味が重層していて、深い感動を与えます。戦争を知らない世代にぜひ読んでもらいたい一作です。
散水 やっと、夏らしい季節になってきました。 修道のグランドには、自動散水機が、グランドを囲むように6機設置されています。 1時間目の授業前、スイッチが押され、グランドが整えられます。 バケツやホースで水まきをしていた時代を考えると、隔世の感があります。少し、恵まれすぎている気がしないでもありませんが、とても気持ちよく授業・班活動を行うことができます。
プール プール水面が初夏の陽光をあびてマリンブルーに輝いています。1年と2年の体育の授業では6月から7月の水泳大会まで水泳が行われます。水泳班は4月のまだ肌寒い頃からプール練習を始めています。冬は防火用水としてプールの水はそのままですが、4月に水泳班の生徒たちが掃除してから使えるようになります。暑い夏はもうすぐです。
2011年度 中学入試・高校推薦入試日のお知らせ 2011年度の入試日が決定いたしました。 中学入試 :1 月 29 日 (土) 高校推薦入試 :2 月 2 日 (水)なお、募集要項(願書)の配布は、10月16日(土)入試説明会以降となります。