投稿者「修道」のアーカイブ

6年生のフロア

 写真は南館4Fで写したものです。この階には6年生の教室や進路部室があり、通常授業終了後の6年生の多くが、連日、センター試験の模擬問題に取り組んでいます。左は、進路部室前におかれた大学関係の諸資料、右は、各科目のセンター対策用自習プリントがおかれているコーナーです。6年生がプリントを取りにきています。最後の追い込み頑張れ!

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追い込み!

  第3回テストも終盤になりました。午後の教室は,トドメの学習をする生徒達が,居残って頑張っています。既に定期テストの終わった6年生は,センター試験に向けての追い込みに集中しています。写真は4年~6年までの下校時間間近い教室の風景です。6年生の教室が判りますね。

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第3回テスト

  12/11土曜日から第3回テストが始まりました。水曜日までの4日間です。寅年をバッチリ締めくくってください。テストが終われば、今年は少し早めの冬休みが待っています。

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4年平日学習会

 第3回テストの時間割が発表された12月3日から、第4学年では、放課後、教室をひとつ開放し(もちろん暖房が入っています)、静かな環境でテスト勉強に打ち込めるようにしています。皆、真剣に勉強に取り組んでいる様子に、感服しました。

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初級朝礼

 12月9日(木)に初級朝礼が行われました。冷え込みの厳しい朝でしたが、1年2年の生徒がグランドに集まりました。この日の担当は田原校長で、「自分で考える力をつけよう」というテーマで講話がありました。自分で考える力をつけるための手始めに世の中にある矛盾について考えてみようということで、日本の高速道路の制限速度と、それを越えても速度が出るように作られている自動車の例などが話されました。南館にいる中級、上級の生徒にもグランドの音声は聞こえたかもしれません。写真は朝礼での生徒の様子と講話中の田原校長です。

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中3美術

  今週の修道は、11日の土曜日からの定期テストに向け、放課後の班活動もなく、勉強モードです。
  11月中旬より、中学3年生の美術では、校内の風景を色紙に水彩画として描いています。
  教室での勉強に一息つきながら、真剣さのなかにも、少しのびのびとした暖かい空気が感じられます。

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科学教室(葉脈標本作り)

  今回は,落ち葉の季節も終わったこともあってか,葉脈標本作りです。
  文化祭での生物班の展示でもおなじみですが,いざ自分で作るとなると大変です。
  細胞を溶かすのに,何とあの危ない水酸化ナトリウムを使うので,ゴーグルや手袋をして完全装備で臨みました。
  温めた水酸化ナトリウムで、しっかりと葉っぱの柔らかいところを溶かした後は、破れないように歯ブラシや手を使ってていねいに要らない部分を洗い流します。
  最後はラミネートで挟んで完成です。皆さん、記念になるようなものが出来ましたか?

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6年生最後の定期テスト

 12月6日(月)は、6年生最後の定期テストである第3回テストの最終日でした。6年生はこのあと受験勉強の大詰めです。センター試験まで40日、健闘を祈ります。1~5年生は今週末から第3回テストで、こちらもテスト勉強の真っ最中です。みんな頑張れ!

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中級進路講演会

 11月26日の5時間目のLHRの時間に、4年生は本校OBである東京電機大学の横山智紀先生による進路講演会を受講しました。高校生は、目先の大学受験のことばかり考えがちですが、先生は、その先の、「就職のために大学時代にどういう学生生活を送るべきなのか」について話されました。「就職氷河期」と言われる昨今の大学生の就職状況のデータを示され、大学に入ってからも大変だという状況が理解でき、現実は甘くないということが、生徒たちの心に響いたと思います。横山先生、遠路来校のうえ講演をしてくださり、ありがとうございました。

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オーストラリア・ホームステイ研修説明会

 本校の国際理解教育の柱の一つ、毎夏中学3年生を対象に行っている「オーストラリア生活体験ホームステイ」の参加希望者説明会が中学2年生を対象に行われました。多くの参加者の動機は「英語力を付けたい」ということでしょうけれど、それだけではない、幅広い研修内容に興味津々で聞き入っていました。昨年までの先輩達の活躍ぶりに自分の想いを重ね、気分はもうオーストラリア。でもその前に、お正月明けには「英語力テスト」と「作文提出」がありますよ。それに向けての勉強も、この研修の大切な部分。がんばってください。

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常用漢字漢字改訂

  11月30日から常用漢字表が改訂となりました。追加が196字、削除が5字で、計2136字となりました。学校では2012年度からの運用となっていますが、問題集、教科書で新常用漢字表を採用したものがでれば、それに従っていくことになります。大学入試では常用漢字が読み書きできることが求められますので、早めに対応していく予定です。
 11月30日にはこの件で広島テレビの取材があり、中学二年のクラスでの漢字テストの様子が夕方のニュースで放映されました。
 今回の改訂で学校現場として困るのは、字数が増えたことだけではなく、追加字の中に、これまでの常用漢字で採用していた新字体(略字体)よりも旧字体(本字体)が採用された字の方がかなり多いことです。旧字体を採用した字については、印刷字体としては旧字体とし、筆記に関してのみ略字体も認めるという形をとっており、覚える方としては混乱します。
 例えば、「塡」という旧字体の字が印刷字体として採用され、「填」という略字体は手書きの筆記字体としてのみ認めるという形です。この字の右はこれまでの表にある「真」と同じですから、生徒にとっては略字の方が覚えやすいのは当然です。
 写真は新常用漢字表を採用した12月1日発行の辞書と、新常用漢字の追加字の表です。赤色を付けたのは旧字体、黄色を付けたのが新字体を採用したものです。旧字体を採用した字が多いのがわかると思います。

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12月です

朝8時10分
 朝の登校風景です。先生方が門の前で、登校指導をされています。生徒会役員が挨拶運動をしています。早く来た生徒は、グランドで元気に遊んでいます。
朝8時45分
 1限目が始まります。グランドでは、6年生(高3生)がソフトボールとサッカーに分かれて体育を楽しんでいます。
 さすがに寒くなってきましたが、修道生は、元気に学校生活をおくっています。

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生徒会役員認証式と表彰

 11月29日(月)、生徒会役員認証式と表彰伝達がおこなわれました。生徒会長は4年6組の中津健君、副会長は4年6組の石田卓君と3年4組の小澤啓介君です。1年間頑張って下さい。表彰伝達は全日本吹奏楽コンクール銀賞のスクールバンド班のほか、ワンダーフォーゲル班、弓道班、少林寺拳法班、囲碁班、将棋班、中学柔道班、中学英語班、広島県数学コンクールなどでした。みんなで健闘をたたえましょう。

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高校将棋班/中国大会出場権獲得

11月21日に広島将棋センターで、「第19回広島県高等学校将棋大会」が行われた。
 本校からは高2・吉川、高1・正廣・住田・中野の4名が出場し、2位までに与えられる全国大会出場権と6位までに与えられる中国大会出場権を目指してしのぎを削った。
 スイス式の1回戦は4名とも勝利。しかし、2回戦で竜王戦準優勝の正廣に早くも土がついた。4回戦を終えたところで住田全勝、吉川3勝1敗、正廣と中野が2勝2敗であった。
 ここから住田は上位者と当たって連敗。吉川も強豪相手に善戦するも連敗。正廣はやっと実力を出して連勝。中野は正廣を破った相手に勝って金星を挙げた。
 結局、住田4位、正廣11位、吉川12位、中野17位で、住田は12月18~19日に山口市で行われる中国大会に出場する権利を得た。

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