社会班・呉・日帰り研修 僕たち社会班は、第2回日帰り研修旅行で呉市に行きました(2011.2.19)。 まず、音戸の瀬戸にある清盛塚に渡し船で行きました。中には入れませんでしたが、予想より大きかったです。また、行き帰りに乗った渡し船は、短距離ですがとても寒かったです。 次に、入船山記念館に行きました。時計台の高さがとても低くてびっくりしました。 昼食後、大和ミュージアムに行きました。僕は2回目なのですが、入口から入ってすぐのところにある「大和」模型は何度見ても大きくてかっこよかったです。 最後に、鉄のくじら館に行きました。実物や歴史が分かる資料が展示してあり、とても楽しかったです。 2年 折重
東北関東大震災の支援募金報告 生徒会では16日(水)~18日(金)の3日間、インターアクト班と協力して,東北関東大震災の支援募金活動をおこなわせていただきました。第4回テストも終わり、午前中答案返しの授業にもかかわらず,放課後おこなった募金活動に多くの方が協力して下さり、3日間の活動で、合計204,166円が集まりました。 募金して下さった皆様、本当にありがとうございました。 会計委員長 信谷 和希
退任式・後期終業式・中学卒業証書授与式 いよいよこの学年の最終日となりました。今日は退任式、後期終業式、中学卒業証書授与式が行われました。そしてそれぞれの式において心に残るいろいろなことがありました。退任式ではこれまでお世話になった教職員の方々とのお別れをしました。後期終業式においては全国大会に出場した書道班・スクールバンド班の紹介がありました。また3年生は中学卒業証書を授与され、本校における6か年の半ばに区切りを付け、4月からは高校生としての生活が始まります。
2年生「制服着こなしセミナー」 修道では3年生からワイシャツの色やネクタイなどが「学業にふさわしいもの」という限定付きで生徒に任されるようになります。そこで3年生への進級を間近に控えたこの時期に毎年開催されているのが「制服着こなしセミナー」です。学生服メーカーの方から「修道の制服の製造過程」「修道制服のデザインや性能」「制服の意味と着用マナー」などのお話がありました。「学業にふさわしい」とは? 一人一人が考え、的確に判断できるセンスを文字どおり「身につけ」て、心身ともに「格好いい男」になってほしいですね。
2年修道杯報告 17日には中学2年生の修道杯が行われました。昨日と同様、種目はサッカーです。午前中には少し雪が降り寒い中でしたが、半袖半ズボンで走り回る人もいるなど、熱い試合を見ることができました。優勝は3組で、景品としてクラス全員分のCCレモンが出ました。今日が今年度最後の修道杯となりました。今年度修道杯を手伝ってくれた総務部員と補佐局員の3・4年生、また関わって下さった先生方、本当にありがとうございました。 補佐局長 峰雪 序也
来年度の教材販売 今年度のテストも終わり、いよいよ来年度の教材を購入します。大勢の生徒が一挙に購入するので、書店の方がすばやく引き渡し、生徒諸君が受け取り、チェックをして持ち帰ります。本当に手際よく行われます。6年生はもう受験がスタートしています。4月からの使用教材ですが、手にした今日からやり始めましょう。写真は最初の3枚が新6年生、最後のものが新4年生(つまり新高校生)です。
1年生修道杯 3月16日(水)、午前中のテスト答案返しの授業のあと、1年生はグランドで修道杯(サッカー)をおこないました。各クラスが4チームずつ作って他クラスのチームと試合し、各チームには勝敗数に応じたポイントがつきます。クラスごとにポイントを合計してクラス順位をつけます。どこのクラスが優勝したでしょうか。テストも終わって、のびのびとプレーできたことでしょう。
1年修道杯報告 本日16日、午後からグラウンドで中学1年生の修道杯を行いました。この時期にしては珍しいほど気温は低く、年末の修道杯と同様、午前中には雪がちらついていました。午後になっても気温は変わりませんでしたが、それにもかかわらず、1年生達の気持ちは熱さを帯びていったように感じました。選手達は、テスト明けということもあり、それぞれ溜まったモノを思いっきりボールにぶつけていました。結果は、3組が優勝しました。1年生の笑顔に元気をもらった一日でした。 生徒会長 中津 健
電子辞書 第4回テストが終わった今日、4年・5年の電子辞書購入希望者への引き渡しがありました。本校では上級である5年生・6年生には学校向けモデル(学校パック)の紹介をしています。写真は3時間目のテストを終えた4年生です。いよいよ4月から上級となります。電子辞書をうまく活用しさらなる学習へと進んで欲しいものです。
第4回 修道科学実験教室 炎の大実験! 先週の日曜日、今年度第4回の科学教室が行われました。 東北・関東大震災の直後ということもあり、開催については悩みましたが、みんなが楽しみにしていてくれた実験教室です。予定通り行うことにしました。 今回は、過去最高に近い総勢120名の応募があり、3グループに分かれて、合計12種類の実験を、3教室で順番に見たりやったりする方法での開催でした。 大きな炎が出たり、大きな音が出たり、はたまた、一人一人で実験など、バラエティーに富んだ内容で、小学生のみんなも楽しんでくれたようです。 科学教室は来年度も4回、開催予定にしています。みんなどんどん申し込んで下さいね。
第4回定期テスト 3月11,12,14,15日の4日間第4回定期テストです。4日間いつものことですが、真剣に問題に取り組む生徒の姿が見られます。テストが終わると、3日間のテスト返し。そして終業式と続きます。教員にとっては、年度末の成績処理と新年度に向けての準備で忙しい日が続きますが、生徒にとっては、新しい学年に向けた春休みとなります。春はもうすぐです。
百人一首の終わり 1年生の国語で4月から取り組んできた百人一首が終わりました。最後の12首が今回のテスト範囲になります。99首目が後鳥羽院の歌、100首目が後鳥羽院の子の順徳院の歌です。二人とも朝廷が鎌倉幕府に反旗を翻した承久の乱で流罪となっています。これで天皇と貴族を中心とした社会が終わりとなりました。そのことを感じさせる歌です。この配列もそれを意識しているようです。和歌の地位も公家社会の終わりとともに低下し、再び力を得るのは明治時代に正岡子規が短歌復興運動を始めてからと言えるでしょう。 100首目を終わる時には、終わってほっとする気持ちとともにどこか寂しい気がし、生徒にもその話をします。貴族社会の終わりをしみじみと感じるというのは生徒にとっては遠い話でしょうが、いつか何かが終わる時に同じような気持ちも味わうことがあるかもしれません。その時にこの歌を思い出してくれればと思います。
数学オリンピック 皆さん、「科学オリンピック」は知っていますよね。最近、マスコミでも取り上げられますから。そのひとつ「数学オリンピック」の予選が1月10日に行われましたが、5年生の吉永朋憲君がエントリーし、中国・四国地区表彰者に選出されました。吉永君は、問題を解く過程で、きっと数学の面白さを味わったことでしょう。来年度は、もっと多くの生徒が数学オリンピックに挑戦することを願っています。
合格発表 今週は、8日大阪大・広島大・九州大 、9日東工大・名古屋大・神戸大、10日京都大・東京大等々、国立大学前期試験の合格発表が続きます。 今は、「大学の掲示板の前で合格発表を待ち、走って公衆電話をかけに行く」という姿を見ることはなくなりました。生徒の多くは、自宅のインターネットの前で、ドキドキしながら発表を待ち、携帯電話かメールで知らせてくれます。 一人でも多くの生徒と「おめでとう。」と、力強く握手できることを願っています。
3年生 美術授業 3月1日(火)、3年の美術の授業はモノクロームの点描でした。生徒が用意した何かの図案、たとえばスポーツ選手や動物、建築物、乗り物などの写真を使って、その白黒コピーをとり、ケント紙にうすく転写し、ペンで点描します。白黒の濃淡は点描の数で表現します。図案そっくりのきれいな作品になっていました。