修道はどんなことに対しても本気になれる人が多いです。班活動にしても、みんな限られた環境の中で本気出してやりぬいた人が多くいます。そういう人たちだからこそ受験勉強に対しても本気になれるのだと思います。そしてそんな中で一緒に頑張っていく友人が数多くできました。修道はそういう友人ができるよい環境だと思います。
また、先生方には勉強や班活動など、さまざまなことを親身になって対応していただきました。先生と生徒の距離が近いということも、修道の良いところであると思います。
修道は自分のやりたいことが見つかる環境です。そのおかげで、充実した学園生活を送ることができました。修道に入ってよかった。本当に楽しかったです。
修道には互いに日々笑い合い、競い合い、応援し合う素晴らしい生徒がいます。1+1が2ではなく5や10にもなるような仲間、そんな仲間ができる所が修道の魅力だと思います。そして、修道には質の高い授業を提供して下さる先生方がいます。
そんな先生方に日々教えてもらったり、質問したりしたことが僕の現役合格につながったのだと思っています。このような環境の中、六年間学べたことで協調性や精神力を身につけることができした。
「やるときはやる」に代表される「修道魂」はこれからの人生において大いに役に立つと思います。学力はもちろんのことそんな「修道魂」を身につけたい方は、ぜひとも修道へいらして下さい。
修道には主に2つの良さがあります。
1つ目は「人材」です。親友とは思っていることや悩んでいることを共有し、長所を伸ばしあうことができます。先生方は生徒のことを親身に考え、熱心に添削指導をしてくださいます。
2つ目は「自由」です。修道では生徒の意思を最大限に尊重し個性を生かす教育を行っています。そのため生徒たちは自分の行動に責任を持ち各々がのびのびと成長しています。また多くの生徒がメリハリのついた生活を送り、やるべき時は集中し本気で目標達成のため努力します。
皆さんも是非修道にきて質の高い仲間とともに自分を磨いてみてください。きっと貴重な経験をたくさん積むことができます。
修道は、生徒の夢を心から理解し、とことんまで応援してくれる学校です。僕は小さい頃からずっとヴァイオリンを専門的にやっており、高校生になってからもコンクールなどで長期に渡り学校をお休みせざるを得ない時期もあったのですが、だからといって先生や友人は嫌味を言うこともなく、僕の個性として受け止めて応援してくれました。
その後受験体制になると、先生方は僕の京大志望を精一杯後押しし、僕の傾向と思考回路に合った適切なプランと指導方法で力を伸ばしてくれました。それは、先生と生徒というより、強力なパートナーと共同作業で乗り切ろうとしている感覚でした。
修道の先生や友人と作れた関係をいつまでも大切にしながら、大学生活を楽しみたいと思います。皆さんも『修道に入って良かった！』と必ず思うはず。保証します。
修道での素晴らしい仲間たちとの出会い、そしてその仲間たちと共に過ごした6年間は本当に大きな影響を僕に与えてくれたと思います。修道にはいろんなすごい人がいました。勉学がとても優秀な人、スポーツがとても上手な人、人を笑わせるユーモアにあふれた人など様々です。
そんな様々な優秀な人に囲まれての日々は本当に楽しかったし、刺激的で、学問以外にもいろんな大切なことが学べました。僕が東京大学に合格できたのは、修道での日々、そして修道生に受け継がれる『コレ、と決めたものをとことんまでやりきる』という精神のおかげです。
この精神はこれからも、人生で必ず役に立つと思います。たくさんのものを与えてくれた修道に感謝。
僕は高校3年間バスケ班に所属していました。部活の練習はきつかったですが、そのおかげで受験を耐え抜く体力と勉強をし続ける忍耐力と集中力を鍛えることができました。
部活をしていないと暇な時間が増えその時間を遊ぶ時間に使ってしまい、その勢いで勉強時間も無くなってしまいます。しかし、部活をしていると少ない空いた時間に勉強する時間を確保しようと思うようになり、結果的に部活をしていない時よりも勉強時間は増えると思います。僕の場合そうでした。これに加え、部活を引退してからの受験勉強での効率的な勉強方法も一緒に身につきます。このように、部活をしているとメリットが多くあります。
修道での経験は今後の人生において良い支えとなると思います。勉強、クラブを両立させ、様々な友人たちと巡り合い充実した修道生活を送ってください。