制服等の価格改定について(保護者の皆様へ)

制服および規準服の規定

初級(1・2年)

　初級においては、服装着こなしの基礎を身につける時期と位置づける。決められた制服をきちんと着こなすことを通じて、規律正しい生活の中で自らを律する生活態度を身につける。常に端正な着用を心がけ、シャツを出したりネクタイをゆるめたりするようなだらしない着方は厳に慎むこと。

• 指定スーツ(濃紺色､ジャケット・スラックス)を着用。
• 学年バッジをボタンホールにつける。
• 白色指定シャツ(左胸と左袖に指定マーク)を着用。
• 指定の合い服（ベスト・セーター〔左胸に指定マーク〕）を着用することができる。
• 指定ネクタイを着用､ただしジャケット・合い服を着用しない場合はネクタイを着用しなくても良い。学校の定める式典時には指定ネクタイを着用しなければならない。
• 黒革靴（指定はなし､ただし制服にふさわしいものであること ） または指定の黒スニーカー。 校内では指定の校内履きを利用することができる。
• 防寒のため、ジャッケットの上に指定のコート、ウｲンドブレーカー､マフラーを着用することができる。

中級(3・4年)

　中級においては、初級と同様制服を着用するが、その着こなしには幅を持たせ､決められた範囲内で自らが着こなしを考え､選択する時期と位置づける。もちろん初級と同様に端正な着用を心がけ、シャツを出したりネクタイをゆるめたりするような、だらしない着方は厳に慎むこと。初級との相違点は､以下の通りである。

• 指定シャツ（左胸と左袖に指定マーク）を着用、ただし学校の定める式典時には白色指定シャツを着用しなければならない。
• ネクタイは自由。着用しなくても良い。 ただし学校の定める式典時には指定ネクタイを着用しなければならない。
• 靴は自由｡ただし制服にふさわしいものであること。特に学校の定める式典時には黒革靴を着用することが望ましい。
• マフラーについては、指定以外のものを着用しても良い。ただし制服にふさわしいものであること。

• 着用する指定シャツは､創立記念式においてアンケート調査を行い､その結果をもとに新しいものを取り入れていく。

上級(5・6年)

　上級においては、自らが着こなしを考える時期と位置づける。制服着用の義務はないが、修道生としてふさわしい､品位がありTPOをわきまえた服装でなければならない。指定スーツ（濃紺色・学年バッジをつける。）および白色指定シャツ（左胸と左袖に指定マーク）を規準服とし､制服と同等端正な着こなしをこころがけること。また、指定スーツに任意のシャツ・ネクタイ・靴等をコーディネートすることも自由だが､その場合も規準服着用と同様に扱う。

• 学校で定める式典には規準服に指定ネクタイを着用して臨まなければならない。その際、黒革靴を着用することが望ましい。

制服等の価格(金額はサイズ・素材によって異なります。）

制服

5･6年は式典時のみ着用

シャツ

1･2年は白を着用、3･4年は色の自由選択（式典時は白色着用）、5･6年は式典時のみ着用

ネクタイ

3〜6年は式典時のみ着用

オプション品

希望者のみ購入

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