東京大学 文科一類
バドミントン班/2018年卒業
末廣 陸人 さん
Q1この大学を選んだ理由は?
初めはやはり日本一の大学への憧れでした。その後、自分で大学について調べたり、いろいろな人から話を聞いたりするうちに、東大に行きたいという思いが強くなってきました。また自分のやりたいことを高校時代に絞り切れなかったため、さまざまなことに取り組める大学であることにも魅力を感じました。
Q2受験勉強で心がけたこと、努力したことは?
これは主にセンター試験を終えてからのことですが、苦手科目や苦手な分野を徹底的につぶしていきました。東大の個別試験では、何か一つでも不得意なことがあるとかなり致命的です。得意科目を伸ばすことよりも苦手科目・分野を「普通」にこなせるよう勉強しました。
Q3修道のここが良かった!
さまざまな個性のある友人ができたことが一番良かったです。一学年に280人もの生徒がいるため、本当にいろいろな人と出会い、多くのことを経験できました。行事においても、こうした仲間たちと修道独特の「ノリ」で盛り上がるなど、とても楽しく学校生活を送ることができました。
Q4将来の目標は?
今は、国家公務員になり文部科学省で働きたいと考えています。もともと人に勉強を教えるのが好きで、教師になろうと思っていた時期もあったのですが、この国の教育全体をつかさどる文部科学省への入省を目指すという道もあるのではと考えました。
学年およびメッセージ内容は2020年取材時のものです。