1725(享保10)年に始まった広島藩の「講学所」が、修道の源。299年の歴史をもつ本校の教育方針は、建学の精神である『道を修めた有為な人材の育成』を目指し、「知」を深め「こころ」を磨くことです。そして、知に偏ることなく人間として豊かな心を備えた人材の育成を指す『知徳併進』は、長く受け継がれてきた教育の土壌です。修道中学校・修道高等学校では、知識や能力を高める学力の向上はもちろん、学習や班活動(クラブ活動)に取り組む努力、知識を得る楽しさ、運動で汗を流すことあるいは友人や先生との交流など、経験するすべてのことが「学び」であると考えます。学校生活のあらゆる場や機会において、達成感や充実感、そして挫折や迷いなどを経験することが、生徒の学びをいっそう深め、自分を律する心を育み、一人の人間へと成長することにつながるのです。本校の長い歴史の中で、多くの生徒が『知徳併進』を目指して学び、卒業後はさまざまな分野で活躍してきました。今日においても、修道生は日々の学習に、班活動に、力いっぱい取り組む充実した6年間を過ごしています。伝統ある修道の教育方針や学習環境は、生徒一人ひとりの学力を磨き、個性を伸ばし、豊かな人間性を育む肥沃な土壌であると自負しています。公式ウェブサイトで、もっと修道を知ろう!本学校案内では各ページに公式ウェブサイトのご案内を掲載しています。ぜひアクセスいただき、本校のより詳しい情報をご覧ください。WEB修道の教育や環境は、一人ひとりの生徒を包大きく伸ばす土壌
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