iiTTmmeelleessss07スポーツアナウンサーとして、野球を中心に競泳や駅伝、バスケットボール、柔道などの実況に、またディレクターとして企画や特集の制作に携わっています。アナウンサーの仕事は、テレビやラジオで話すことを一番にイメージされがちですが、それはほんの一部に過ぎず、「話す仕事1割、見ること聞くこと9割」だと考えています。自ら現場に足を運び、見て聞いて取材することを大事にしています。広島ではやはりカープが絶対的な存在。皆さんに喜んでいただける試合中継や情報をお届けするために日々奮闘しています。将来は、スポーツのことなら何でも答えられる“スポーツの研究者”のような存在になりたいです。修道に入学した理由は、小学校時代の恩師の母校であること、そして硬式野球部があることでした。高校最後の夏に、野球班主将として2勝したことが思い出です。融通の利かない堅物の生徒でしたが、野球班の活動を気持ちよくできるように勉強も頑張っていました。自宅から片道13キロを自転車通学していたのも良い思い出です。仕事柄、多くの成功者や尊敬できる方々に出会います。その人たちに共通することは3つ。「今できることに、今取り組む」、「夢を持つ」、そして「感謝の気持ちを持つ」です。修道を目指す皆さんに、素晴らしい未来が開けることを祈っています!人類を死に追いやる“癌”の発生メカニズムを解明し、治療法を開発して患者さんを治したい。そんな思いで医師という職業を選び、消化器癌を専門とする外科医として、長く大学病院等で外科治療に携わってきました。現在は国立大学の学長として、我が国の科学研究を世界のトップレベルに回復するべく、大学研究力の強化に向けて頑張っています。私にとって修道とは、自分の人としての基礎を作ってもらった時間と空間。勉強に遊びにメリハリのある6年間を過ごし、生涯の友人、恩師と出会った大切な学校です。今でもお名前を思い出す諸先生方の授業、羽目を外して盛り上がった運動会や修学旅行など、修道時代は楽しい思い出ばかりです。そして知徳併進、質実剛健―当時は意味もわからず校歌を歌っていましたが、年を経てその重みと味わいを感じています。この言葉を聞くと母校を思い出し、後進の育成にも使わせてもらっています。中学・高校時代は人生の基盤や人格を形成する極めて重要な時期で、この時期に良い師や友人と出会うことは、大きく人生を左右すると思います。高い人徳を培い自分に合う将来を見つけ、豊かな人生を送れるよう、修道でしっかりと楽しく体も心も鍛えて勉学に励んでください。一級建築士として総合建設会社で建築の設計業務に携わり、スポーツ・文化施設分野の設計責任者を務めています。現在は2024年完成予定の広島サッカースタジアムを手掛けており、「広島が世界に誇れるスタジアム」の完成を目指しています。図面に描いた線が空間に立ち上がり、建物が出来上がっていく過程は、ものづくりが好きな私にとってワクワクする、とてもおもしろいものです。設計次第で街並みや人の流れまで変えることができる、社会的責任が大きい仕事ですが、常にTimeless(時代を超える)な建築を作りたいと考えています。建築士を志したのは純粋に建築やデザインが好きだからですが、広島で建築家・丹下健三の都市計画を体感したことも大きいかもしれません。修道時代は自分の好きなことだけをやるような生徒でした。創意工夫する力や学びに向き合う基礎体力を培い、「自由と責任とは何か」を学んだ濃密な6年間は、私の人生の糧です。こんなに最高な学校は他にありません。皆さんには自分を型にはめず、修道ならではの自由を謳歌し、楽しいこと、好きなことをとことん追求してほしい。また一生つき合える友人、先輩、後輩をたくさん得てほしい。必ずや皆さんが歩む素晴らしい人生の原動力になることでしょう。岐阜大学学長1977年修道高等学校卒業1990年広島大学大学院医学系研究科修了NHK広島放送局アナウンサー2007年修道高等学校卒業2012年慶應義塾大学総合政策学部卒業大成建設株式会社設計担当部長1985年修道高等学校卒業1989年東京理科大学理工学部卒業日日本本のの科科学学研研究究をを世世界界ののトトッッププレレベベルルへへ。。大大学学研研究究力力のの強強化化をを目目指指すす吉田 和弘さん広広島島がが世世界界にに誇誇れれるるススタタジジアアムムをを広広島島のの皆皆ささんんににおお届届けけすするるたためめにに奮奮闘闘中中喜喜んんででももららええるる中中継継やや情情報報ををなな建建築築でで、、伊藤 真樹さん武本 大樹さん
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