修道中高学校案内2024
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06大学卒業後、「世界規模の仕事をしたい」という思いで、総合商社の伊藤忠商事に入社。米国やアフリカに駐在しながら、主に自動車関連の仕事に従事していました。同社の役員として資本関係構築に携わったことが縁でヤナセに移籍し、現在に至ります。国内最大の自動車販売会社の代表として、その責任の重さを痛感しながら、会社を成長させ次世代に引き継ぐというチャレンジングな仕事に日々取り組んでいます。修道には今でも色あせない数々の思い出があります。宿泊先ホテルのロビーで日本シリーズ初出場の広島カープを応援中、あわやサヨナラ勝ちの局面に興奮した学友が窓にぶつかってガラスを割り、皆でお詫びをした修学旅行、勉強にも同等の時間を割くべきだったと、少し後悔するほど打ち込んだバスケットホール、鬼軍曹の如く厳しい指導の一方で気さくな先生方など、多くの学びや出会いを得た6年間でした。「あんたのバッジは何色じゃったんか?」―修道の同窓会では、この言葉を皮切りにコミュニケーションが始まります。大学以降は東京と海外での生活ですが、広島と遠く離れていても修道OBのネットワークに助けられたことが多々あります。これから修道に入学される皆さんが、我々の仲間になることを楽しみにしています。県北の田舎でサッカーと読書に明け暮れた中学時代でしたが、担任の勧めで修道高校を受験しました。入学後は持ち前の好奇心と社交性を生かし、良く学びよく遊びました。修道には専門知識の豊富な先生が多く、物事の本質を見極めることや周辺分野もしっかりと押さえていく勉強の仕方を学びました。また学校、寮・下宿生活で、ユニークで異能な同期・先輩と多数出会えたことも一生の財産です。現在は上場企業や外資系企業、スタートアップ企業の顧問・アドバイザーをしています。前職の住友生命時代に培った人脈を生かして社会に貢献したいとの思いから「Kizuna Producer」と称し、人と人とを繋げることで新しい価値の創造に結びつける活動をしています。また故郷である広島への恩返しとして、東京と広島の経営者を結ぶ仕事や、若い世代の活躍を支援する場を提供していきたいと考えています。振り返ると、私にとって修道は将来の夢への起点でした。「人とのつき合い方」を学び、「自分より優秀な人間がたくさんいること」を知りました。修道を目指す皆さんにも、勉強だけでなく学友と刺激し合い、リベラルアーツも広く吸収してほしいと思います。自分のやりたいことがきっと見つかると思いますよ。消費財メーカーで日用品に使われる調合香料を創作する部署に在籍し、香りや消臭技術の開発をしています。ドラッグストアやスーパーで自分が関わった商品を買う人を見かけると、思わずお礼を言いたくなります。大学と大学院では天然物の有機合成化学を研究していました。そして香料素材の合成から商品開発・販売までを手掛ける、国内唯一の企業であることに惹かれて今の会社に就職しました。世界の人々に愛され、信頼される魅力的な商品をたくさん創ることを目標に、日々の研究開発活動に勤しんでいます。修道時代は6年生になっても友人たちと遊んでばかりで、先生方に叱責されたことも一度や二度ではありません。しかし私も含めて、皆が難関大や医学部に合格しました。成功要因は「授業の質」と「鬼のような集中力」です。時に楽しく、時に厳しく、そして丁寧に、エッセンスを教えてくれる修道の授業。そして普段は遊んでいても「やるときはやる」、メリハリの利いたマインドは、修道生最大の長所です。人より目立つこと、人の興味を引くこと、人を笑わせることに修道生は命を懸けます。つまり、いかに自分を魅力的に見せるかということですが、これはビジネスにも通じます。修道への進学は、勉強はもちろん、自分の内面を磨く最高の選択肢だと思います。株式会社ヤナセ代表取締役社長執行役1977年修道高等学校卒業1981年上智大学経済学部卒業花王株式会社 感覚科学研究所研究員2007年修道高等学校卒業2013年東京大学大学院農学生命科学研究科修了株式会社古河久人事務所代表取締役1977年修道高等学校卒業1981年東京大学経済学部卒業迫田 大地さん古河 久人さんささららにに成成長長ささせせ、、次次世世代代にに引引きき継継ぐぐ目目指指ししてて魅魅力力的的なな日日用用品品開開発発をを国国内内最最大大のの自自動動車車販販売売会会社社をを結結びびつつけけるる人人々々にに愛愛さされれ信信頼頼さされれるる人人とと人人ととをを繋繋ぎぎ、、新新たたなな価価値値のの創創造造にに

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