修道ベーシックルーブリックブック2020
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何か重要な選択をする際は、その選択がどのような結果につながるかを予測して選択しているので、後から悔やむことは少ないが、その選択根拠を他者にうまく説明できないことが多い。何か重要な選択をする際、その選択がどのような結果につながるかを意識せず、後から悔やむ(望まない結果に終わる)ことが多くある。②に加えて、さらに選択後の展望を自分なりに判断根拠を挙げて説明することができ、周囲から納得してもらえることが多い。③に加え、重要な選択をする前には、個々の選択肢から予測される結果を全て類推し、多くの場合、自身の選択が最善であることを具体的に説明することができる。④に加え、根拠の信憑性や予測した展望の蓋然性(がいぜんせい)の高さで周囲から高い評価を得ており、グループ活動において最終的な判断を任されることが多くある。★★2★1★★★3★★★★4★★★★★51年12345期末ごとに自分の到達度の☆を塗りつぶそう!★★★★★★★★★★前期後期2年★★★★★★★★★★前期後期3年★★★★★★★★★★前期後期4年★★★★★★★★★★前期後期5年★★★★★★★★★★前期後期6年★★★★★★★★★★前期後期29

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