修道学園通信【春号】 vol.100
7/12

 平成28年12月22日(木)~26日(月)の日程で、3・4年希望者40名を対象にエンパワーメントプログラムを実施しました。全体を統括するファシリテーター(ネイティブ講師)のもと、修道生約5名の小グループに東京大学に留学中の外国人留学生が1人ずつ加わり、オール・イングリッシュで、ディスカッションやプロジェクト学習、1人1人によるプレゼンテーションなどに挑みました。グループを中心としたプログラムなので、単に英語を学ぶだけではなく、主体性や協働性が鍛えられた5日間となりました。また、外国人留学生は修道生の自宅にホームステイをしました。ホストファミリーを引き受けて下さった保護者の皆様に感謝いたします。エンパワーメントプログラム磯邉 悌志(育成部長) 1月11日より3日間、鳥取県大山の鏡ヶ成スキー場に277名が研修に行ってきました。12月にはしっかりと積雪があったので安心をしておりましたが、年末からの温暖な天候のため、1月5日になって雪不足によるスキー滑走不可の連絡が!2月末への延期かどうかの決断を1月6日に迫られました。週明けからの「寒波到来」のニュースを頼りに予定通り行うことを決定。ですが、前日になっても「雪不足、リフト停止」の状況…。「水木しげる記念館」&「境港」観光ツアーという前代未聞のスキー研修になることを半ば覚悟していたところ…見事当日積雪30センチ&リフト稼働中との一報が!現地に到着してみると前日までの心配は嘘のようにスムーズにスキー研修を進めることができ、最終日のフリー滑走では多くの生徒がのびのびとスキーやスノーボードを楽しんでいました。72回生の日頃の行いのおかげと言えましょう。ちなみに、研修から帰った後には今季最大の寒波が押し寄せており、一日ずれてしまうと帰れなかったのでは…という状況でした。ベストの天候&タイミングでの「奇跡」のそして「最高」の“神ってる!”スキー研修となりました。3年スキー研修村上 大賀(3年担任)第45回マラソン大会が2017年2月4日に宮島にて開催されました。中学生は宮島中学校~包ヶ浦までの往復6.4Km、高校生は宮島中学校~包ヶ浦~入浜の往復12.4Kmを走りました。結果は以下のとおりです。マラソン大会田中 真治(体育科教科主任)マラソン大会総合成績高 校 順位年組名 前タイム 15年5組垰田 悌彰46:29歴代9位15年4組垰田 義彰46:29歴代9位34年3組西川 直輝48:32 44年6組添田  昴48:34 55年6組上中 孝太48:37 65年3組有谿 賢太48:42 75年3組陸田 駿弥48:55 85年6組井上 祐輔49:16 95年6組吉野 慎平49:19 104年3組新原 秀平49:39 中 学 順位年組名 前タイム 13年3組佃  伊織21:55歴代2位23年2組杉山 光暉23:11 33年2組難波 拓斗23:15 43年6組林田 東洋23:30 53年2組美濃 啓太23:42 63年4組山崎 悠太23:45 73年1組清水 豊記23:47 82年5組初島  光23:50 93年5組古川  廉23:54 102年5組濱石  猛23:54 学年優勝者 組名 前タイム5年の部5組垰田 悌彰46:295年の部4組垰田 義彰46:294年の部3組西川 直輝48:323年の部3組佃  伊織21:552年の部5組初島  光23:501年の部1組大西 崇央24:08The Shudogakuen News vol.1007

元のページ  ../index.html#7

このブックを見る