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PTA

[所在地]730-0055 広島市中区南千田西町8-1(修道学園内)
[連絡先]TEL:082-241-8291 FAX:082-249-0870

沿革・活動状況

 戦後の学園復興を支え、教育を支えてきたのは同窓会と保護者の会であった。「修道学園PTA」は1948年(昭和23年)7月に、それまでの父兄会を発展的に解消して新たに発足したものである。学校と家庭とが生徒の幸福を念願して、たがいにその立場を理解し尊重し合いながら、教育効果を上げるように連絡を密にし、協議し助け合う団体として、意義深い活動を続けている。
2006年(平成18年)において、その名称を「修道中学校・高等学校PTA」に変更した。

 年1回のPTA総会、年5回の常任委員会、年2回の委員会が開かれている。委員会はPTA会長、副会長、各学級から3名ずつ選出された保護者委員、校長およびその他の教職員で構成されている。また、常任委員会は、PTA会長、副会長、各学年の保護者委員から2名ずつ選出された常任委員、校長およびその他の教職員で構成されている。

 活動としては、PTA活動の一環である地区会活動への援助、クラブ活動で活躍し全国大会またはそれに準じる大会に参加する生徒に対して激励賞を贈って応援し、文化祭においては常任委員の手で「憩いのコーナー」を設置するなど多彩な活動をしている。学外の活動としては、全国父母の会・中国地区私立中高父母の会・教育フォーラム・私学振興大会などに、常任委員あるいは委員が出席して研修を深め、また私学助成への理解を求める活動に参加している。

会長メッセージ


PTA新会長挨拶(修道学園通信vol.93より)

PTA会長 和田章宏
PTA会長 和田章宏
 この度、平成25年度のPTA会長を努めさせていただくことになりました和田章宏です。

 高校副会長の中島弘規さん、中学副会長の蔵田修さん共々宜しくお願い申し上げます。

 私達保護者の願いは、子供達の学園生活が充実したものであることです。そのためには先生方が教育に集中できる環境作りと、家庭教育と学校教育の調和が大切です。これらを、保護者の皆様方にPTA活動へ積極的に御参加いただき、保護者同士あるいは先生方との意思の疎通をはかりながら教えて参りたいと思っております。

 PTA活動は、PTAの内部問題の他、私学助成要求等、行政その他外部への働きかけにも及んでいます。兎角かき消されがちな市民の声も、修道内外のPTA が声を合わせることで大きな力となり得ます。この様な力も修道が独立した自主的教育を実践していくためには必要ではないでしょうか。

 修道生の皆さん、私は29回卒の白バッチです。修道288年目の今年はグラウンドが人工芝になりますね。新しい校舎や体育館、学問所の移築等、母校の発展をとても嬉しく思っています。皆さんの中には修道の自由な校風とハイレベルな指導を空気の様に何処にでもあるものと思っている人がいるかもしれませんが、やがて先達や先生方をはじめ多くの方々の尽力の御蔭だったことを感じる時が来ると思います。その思いが知徳併進の精神を生み、卒業後も続く恩師、友人、先輩、後輩の強い絆の源となっていると思います。共に修道の良い伝統を引き継いでいきましょう。

 最後になりますが、今年一年間、先生方、事務局の方々、保護者の皆様方のご協力を賜ります様何卒宜しくお願い申し上げます。

PTA会長 和田章宏

2013年 年間行事

日時行事場所
5月8日(水)15:30第1回PTA常任委員会大会議室(本館3階)
8日(水)16:40第1回PTA委員会十竹ホール(南館5階)
8日(水)18:30PTA常任委員会歓送迎会 
6月24日(月) 広島県私立中学高等学校教育後援会総会広島ガーデンパレス
29日(土)9:00PTA総会総合体育館
7月10日(水)16:30第2回PTA常任委員会大会議室(本館3階)
17日(水) 第26回教育フォーラム県民文化センター
9月11日(水)16:00第3回PTA常任委員会大会議室(本館3階)
21日(土) 中国地区私学保護者会会長等懇話会出雲市
10月23日(水)15:30地区会長連絡会大会議室(本館3階)
12月3日(水) 私学振興大会日比谷公会堂
11日(水)16:30第4回PTA常任委員会大会議室(本館3階)
3月12日(水)13:30第5回PTA常任委員会大会議室(本館3階)
12日(水)14:40第2回PTA委員会十竹ホール(南館5階)

事務室からのお知らせ

自家用車による来校について

年に数回本校においてPTA関係の会議が開催されますが全て駐車場を準備しておりません。来校の際には公共の交通機関をご利用ください。また毎年近隣にある公共施設駐車場に駐車をされる方がおられるため、お叱りを受けております。
このようなことがないよう十分に注意をお願いいたします。