２０１４年１２月２０，２１日　広島市中区スポーツセンター、修道髙校体育館

結果的に力負け，課題修正を

今回の県予選ではテスト直後、新たなディフェンス・オフェンスのシステムで臨む大会となった。また、４人いる高２のうち一人は怪我、もう一人は大会の前にインフルエンザになってしまい高１が主体となってしまった。

そんな先輩不在などの不安要素がある中、１試合目２試合目と色々と反省点はありながらもよく粘り何とか決勝まで行くことができ、決勝の相手は新人戦の時と同じ呉工業。向こうは新人戦の時のリベンジに燃えていて、試合は終始呉工業側にリードされる展開になり途中追い上げていくも、ディフェンスが最後までまとまらず相手の個々の強さで突破されてしまい、結果的に６点差まで広げられ自分たちの力及ばず負けてしまった。

でも、二位までに入ったことで全国へつながる中国大会へ出場することができるので、今回の大会で出た課題を修正克服し中国大会で勝っていこうと思った

（文責　５年　岸田　晃史郎）