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2017年02月21日

ハンドボール班
県総合体育大会インターハイ予選

県総合体育大会インターハイ予選

6月4,5日に広島経済大学で行われたインターハイ予選に出場しました。一年の、このチームの集大成であり、一番の目標を勝ち取ろうとチーム全員気持ちを合わせてこの大会に臨みました。

一回戦、二回戦は辛うじて勝ち上がりはしたものの、悪いときのチームというのが出てしまい翌日の準決勝に不安の残る結果となりました。

翌日、大事な準決勝は向原高校との対戦でした。今年一年何度も苦しめられてきた相手で絶対に勝つという気持ちを全面に押し出したゲームでした。内容は一進一退の攻防が続き、やっている自分としても時が早く感じ、張り詰めた緊張感ながらも楽しいゲームでした。

試合終了間際の残り5秒、相手に得点を許し19-20で力尽きました。ここ数年、修道はずっと一点差で涙を呑んできており、それを今年も壊すことができなかった悔しさと、今年一年改善しようとしてきた最終局面での弱さを結局克服できなかった悔しさがあります。

自分たち高3はこの大会で引退となりますが、ハンドボール班の活動を通じて本当にいろんな事を学び、体験してきました。これを自分の人生に生かすとともに、後輩には来年こそ今年の反省を活かしてインターハイを掴み取って欲しいと思います。                               文責 石本 将一朗

高校県総体[1]

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